RAD サーバー管理用 API
RAD サーバー エンジンには、REST API サーバー、リモート データベース アクセス、そして、アプリケーション使用状況の追跡機能があります。RAD サーバー エンジンは、ユーザー、ユーザー グループ、RAD サーバー インストール(登録済みデバイス)、サーバーに登録された RAD サーバー エッジモジュール リソース、および登録済みデバイスに送信された RAD サーバー プッシュ通知のアクティビティに関する情報を、RAD サーバー データベースに格納します。
また、RAD サーバー エンジンは、格納された情報による基本的な分析を作成します。
すべての RAD サーバー データベース データは、RAD サーバー クライアント アプリケーションから、組み込み管理 API(RAD サーバー エンジンにすでに登録済み)を利用してアクセス可能です。
RAD サーバー エンジンの組み込み管理 API には、次の RAD サーバー リソースがあります:
リソース | 説明 |
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YAML および JSON 形式の RAD サーバー API のドキュメント | |
RAD サーバー データベースに登録済みユーザーについての情報 | |
登録済みユーザーのグループについての情報 | |
RAD サーバーの現在のバージョンについての情報 | |
(RAD サーバー クライアント アプリケーションがインストールされている)登録済みデバイスについての情報 | |
RAD サーバー エンジンに登録された RAD サーバー エッジモジュールについての情報 | |
登録されたデバイスに送信されたプッシュ通信メッセージについての情報 | |
クライアント アプリケーションからの管理サービスとのやり取りについての情報 |