TSQLMonitor を使用した dbExpress アプリケーションのデバッグ

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データベース アプリケーションのデバッグ中は、プロバイダ コンポーネントや dbExpress ドライバなどによって自動生成されたものも含めて、接続コンポーネントを通してデータベース サーバーとの間でやり取りされる SQL メッセージを監視することができます。

dbExpress アプリケーションをデバッグするには:

  1. [ファイル|新規作成|その他...]を選択します。[新規作成]ダイアログが表示されます。
  2. [新規作成]ダイアログで、[Delphi プロジェクト]を選択し、[VCL フォーム アプリケーション]をダブルクリックします。[デザイン]タブが表示されます。
  3. SQL コマンドを監視するには、[ツール パレット][dbExpress]カテゴリから、[TSQLMonitor]コンポーネントをフォームにドラッグします。
  4. TSQLMonitorSQLConnection プロパティに TSQLConnection コンポーネントを設定します。
  5. TSQLMonitorActive プロパティを True に設定します。

コールバックを使用して SQL コマンドを監視するには:

  1. TSQLConnection コンポーネントの SetTraceEvent メソッドを使用します。
  2. TDBXTraceEvent イベント パラメータを設定します。

dbExpress ドライバは、SQL 接続コンポーネントがサーバーにコマンドを渡すかサーバーがエラー メッセージを返すたびに、イベントを発生させます。

警告: TSQLConnection オブジェクトに TSQLMonitor コンポーネントが関連付けられている場合には SetTraceEvent を呼び出さないでください。 TSQLMonitor はコールバック メカニズムを使って動作しており、TSQLConnection は一度に 1 つのコールバックしかサポートできません。

関連項目