union
カテゴリ
構文
union [<union type name>] { <type> <variable names> ; ... } [<union variables>] ;
説明
union を使用して、記憶領域を共有する変数を定義します。
コンパイラは共用体の最大の要素に合わせた記憶域を a_number に割り当てます。
構造体とは異なり、共用体の各メンバはメモリ上の同じ場所を占めることになります。 従って、1 つのメンバに書き込むと、他のメンバが上書きされます。
共用体の要素にアクセスするにはレコード選択子(.)を使用します。