クラスを作成してカスタム バリアント型を有効にする
カスタム バリアントの定義:インデックス への移動
カスタム バリアントを機能させるには、カスタム型のバリアントで標準演算がどう実行されるかを指定する特別なヘルパ クラスを使用します。 このヘルパ クラスを作成するには、System.Variants.TCustomVariantType の下位クラスを記述します。 その際には、TCustomVariantType の該当する仮想メソッドをオーバーライドする必要があります。
以下のトピックでは、TCustomVariantType の下位クラスの実装方法と使用方法を詳しく説明しています。
- キャストを有効にする
- 二項演算の実装
- 比較演算の実装
- 単項演算の実装
- カスタム バリアントのコピーと消去
- カスタム バリアント値の読み込みと保存
- TCustomVariantType の下位クラスの使用