[ローカル変数]ウィンドウ
デバッグ ウィンドウ:インデックス への移動
[表示|デバッグ|ローカル変数]
デバッグ モードで、実行中の関数のローカル変数を表示します。 現在のプロセス以外のスタック フレームからローカル変数を表示するには、ドロップダウン リストからフレームを選択します。
そのデータを表示する外部のデバッガ ビジュアライザが利用可能な場合、[値]フィールドの前に が表示されます。 コンテキスト メニューの[ビジュアライザ]コマンドを参照してください。
[ローカル変数]ウィンドウを右クリックすると、以下のコマンドが表示されます。
項目 | 説明 |
---|---|
[インスペクト] |
デバッグ インスペクタウィンドウに選択した監視項目を表示します。 |
[監視式] |
[監視式一覧]ウィンドウに選択した監視項目を表示します。 |
[評価/変更] |
[評価/変更]ウィンドウに選択した監視項目を表示します。 |
[ビジュアライザ] |
表示される([値]フィールドに |
[名前のコピー] |
選択した変数の[名前]フィールドをクリップボードにコピーします。 |
[値のコピー] |
選択した変数の[値]フィールドをクリップボードにコピーします。 |
[常に手前に表示] |
非アクティブにしても[ローカル変数]ウィンドウを手前に表示し続けます。 |
[ドッキング可能] |
[ローカル変数]ウィンドウのドラッグ操作によるドッキングを有効にします。 |
ヒント: このウィンドウを表示するには、Ctrl + Alt + L を任意の IDE ウィンドウがアクティブである間に押します(デバッグ モードではない場合でも可能)。 ただし、デバッガにより停止していない場合は、ウィンドウに何も表示されません。 プログラムの実行に従って変数の値が更新される状況を監視するには、デバッグ セッション中にこのウィンドウを開いたままにします。