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[ファイル|新規作成|その他...|C++Builder プロジェクト|ダイナミックリンク ライブラリ]
このダイアログ ボックスを使って DLL プロジェクトを作成することができます。ダイナミックリンク ライブラリとは、アプリケーションに機能を提供する、コンパイル済みコードのモジュールです。
項目
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説明
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[ソースの種類]
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DLL のメイン モジュールに使用する言語を指定します。
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[ターゲット フレームワーク]
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DLL に関連付けるフレームワークまたはライブラリを指定します。
[なし]
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フレームワークを DLL に関連付けません。
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[ビジュアル コンポーネント ライブラリ]
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VCL コンポーネントを含むことができる DLL を作成します。このオプションを使用できるのは、[ソースの種類]で[C++]を選択した場合だけです。このオプションをオンにすると、IDE により #include vcl.h が追加され、VCL オブジェクトに対応できるようスタートアップ コードとリンカ オプションが変更されます。VCL では Windows ターゲット プラットフォームだけをサポートしています。
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[FireMonkey]
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FireMonkey コンポーネント(マルチデバイス)を含むことができる DLL を作成します。このオプションを使用できるのは、[ソースの種類]で[C++]を選択した場合だけです。このオプションをオンにすると、IDE により #include fmx.h が追加され、FireMonkey オブジェクトに対応できるようスタートアップ コードとリンカ オプションが変更されます。FireMonkey はすべての対象ターゲット プラットフォームをサポートしています。
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[マルチスレッド]
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複数のスレッドが実行されることを指定します。このオプションは、ターゲット フレームワークを選択した場合([ターゲット フレームワーク]が[なし]以外)には必須であり、淡色表示されます。
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[VC++ スタイルの DLL]
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DLL のエントリ ポイントを DLLMain に設定します。このオプションをオフのままにすると、DLLEntryPoint がエントリ ポイントとして使われます。[VC++ スタイルの DLL]オプションを使用できるのは、[ターゲット フレームワーク]が[ビジュアル コンポーネント ライブラリ]の場合だけです。
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