［開く...］

［ファイル］メニュー への移動

［ファイル｜開く...］
［ファイル｜プロジェクトを開く...］

このダイアログ ボックスでは、ファイルを探して開くことができます。このダイアログ ボックスのタイトルは、実行している機能によって変わります。

［プロジェクトを開く...］（Ctrl+F11）コマンドでは、特定の種類のプロジェクト ファイル（つまり、.dproj、.cbproj、.groupproj、.bdsproj など）だけを表示するようにあらかじめ設定された、ファイルを開くためのダイアログが表示されます。プロジェクト ファイルの種類が古くてアップグレードが必要な場合には、元のプロジェクト ファイルのバックアップ コピーを保存するかどうかの選択肢が提示されます。

項目	説明
［ファイルの場所］	現在のディレクトリをリスト形式で表示します。ドロップダウン リストを使用して、別のドライブやディレクトリを選択することができます。
［直前に表示したフォルダへ移動］	直前に作業していたディレクトリに移動します。
［1 つ上のフォルダへ］	現在のディレクトリから 1 つ上のレベルのディレクトリに移動します。
［新しいフォルダの作成］	現在のディレクトリに新しいサブディレクトリを作成します。
［表示］メニュー	大きいアイコン、小さいアイコン、一覧、詳細（更新日時、サイズ、属性情報など）、サムネイル（ファイルのグラフィック画像の縮小版）の 5 種類のうちいずれかの方法で、ファイルおよびディレクトリとその更新日時、サイズ、属性情報を一覧表示します。
ファイル	現在のディレクトリ内のファイルのうち、［ファイル名］のワイルドカードに一致するファイル、または［ファイルの種類］で指定された種類のファイルが表示されます。ファイルの一覧を表示したり（デフォルト）、各ファイルの詳細を表示することができます。
［ファイル名］	読み込むファイルの名前を表示します。ワイルドカードを入力してファイル リスト ボックスのフィルタとして使用したり、ドロップダウン矢印をクリックして以前に開いたファイルを選択することができます。
［ファイルの種類］	開くファイルの種類を表示します。現在のディレクトリ内にある、指定した種類のファイルすべてが、ファイル リスト ボックスに表示されます。
［開く］	選択したファイルを開きます。

ヒント: 任意のリスト ボックスや列で F1 キーを押すと、詳細情報を含むツールチップが表示されます。