ELSEIF(Delphi)
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種類 |
条件コンパイル |
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構文 |
{$ELSEIF} |
説明
$ELSEIF 指令を使用すると,複数の部分からなる条件ブロックを定義して,最大で 1 つの条件ブロックが適用されるようにできます。$ELSEIF は $ELSE と $IF を組み合わせたものです。
次に例を示します。
{$IFDEF foobar}
do_foobar
{$ELSEIF RTLVersion >= 14}
blah
{$ELSEIF somestring = 'yes'}
beep
{$ELSE}
last chance
{$IFEND}
この 4 つのケースの中で,1 つだけが適用されます。最初の 3 つがどれも true でない場合は,$ELSE 節が適用されます。$ELSEIF は必ず $IFEND で終了します。$ELSEIF は $ELSE の後には記述できません。通常の "if ... else if ... else " シーケンスと同様に,条件は上から順に評価されます。この例では,foobar が定義されておらず,RTLVersion = 15,somestring = 'yes' である場合,"blah" ブロックと "beep" ブロックはともに条件が true ですが,"blah" ブロックだけが適用されます。