コンストラクタを操作する
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クラスに必要な数のコンストラクタを作成できます。
デザイン プロジェクトでは、<<constructor>> ステレオタイプを持つ操作としてコンストラクタが作成されます。
実装プロジェクトでは、一意のパラメータ セットに対してそれぞれ新しいコンストラクタが作成されます。 自動的にパラメータを作成するだけでなく、[オブジェクト インスペクタ] を使用して、パラメータのカスタム セットを定義できます。
コンストラクタのパラメータを定義するには(実装プロジェクトの場合のみ):
- クラス内の対象となるコンストラクタを選択します。
- [オブジェクト インスペクタ]で[パラメータ]プロパティをクリックします。
- 直接編集エディタで、パラメータのリストを入力します。 区切り記号にはコンマを使用します。
- [パラメータ]プロパティの値フィールドの右端に表示されるボタンをクリックします。 [オペレーションのパラメータの追加/削除]ダイアログ ボックスが開きます。 そこで、パラメータのリストを入力します。
- ヒント:他のメンバと同様に、コンストラクタとデストラクタをコンテナ クラス間で移動、コピー、貼り付けできます。