デザイン プロジェクトをソース コードに変換する
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デザイン プロジェクトのデフォルトの Delphi または C++ ソース コードを生成し、生成したソース コードを既存の実装プロジェクトに挿入したり、新しい実装プロジェクトを作成することができます。
デザイン プロジェクトからソース コードを生成する
- [モデル ビュー]で、ソース コードを生成したいデザイン プロジェクトのノードを右クリックします。デザイン プロジェクトが選択され、コンテキスト メニューが表示されます。
- コンテキスト メニューで[ソースに変換...]を選択します。[出力先プロジェクトの選択]ダイアログ ボックスが開きます。
- [既存のプロジェクト]リストで、利用可能な(現在のプロジェクト グループに含まれている)実装プロジェクトを選択します。この実装プロジェクトが、変換したソース コードを出力する先のプロジェクトになります。選択したデザイン プロジェクトのソース コードは、この出力先プロジェクト内に生成されます。
- 必要であれば[ソース コードの生成に名前マッピング ファイルを使用する]チェック ボックスをオンにします。
- [変換]をクリックします。
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- 選択したデザイン プロジェクトに含まれるクラス図について生成されたソース コードが、出力先の実装プロジェクトに追加されます。ソース コードは、出力先プロジェクトで使われている言語で生成されます。クラス図も出力先プロジェクトに追加されます。ダイアグラムのルートは変更されません。
デザイン プロジェクトから生成したソース コードを実装プロジェクトに変換する
- [モデル ビュー]で、出力先の実装プロジェクトのノードを右クリックします。出力先の実装プロジェクトが選択され、コンテキスト メニューが表示されます。
- コンテキスト メニューで[デザイン プロジェクトからソースに変換...]を選択します。[変換するプロジェクトの選択]ダイアログ ボックスが開きます。
- [既存のプロジェクト]リストから、選択した実装プロジェクトに挿入するソース コードの生成元となるデザイン プロジェクトを選択します。
- 必要であれば[ソース コードの生成に名前マッピング ファイルを使用する]チェック ボックスをオンにします。
- [変換]をクリックします。
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- 選択したデザイン プロジェクトに含まれるクラス図について生成されたソース コードが、出力先の実装プロジェクトに追加されます。クラス図も、出力先の実装プロジェクトに追加されます。ダイアグラムのルートは変更されません。