[トランスレーション リポジトリ]
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[トランスレーション リポジトリ]ダイアログ ボックスを使用すると、文字列リソースの既知の標準翻訳が格納されているデータベースを管理できます。 [トランスレーション リポジトリ]ダイアログ ボックスでは、リソース文字列とその翻訳を検索、編集、削除できるほか、サポートされている言語のセットを管理できます。 [トランスレーション エディタ]での作業中に、トランスレーション リポジトリ データベースを使用して、翻訳した文字列の格納と取得を行えます。 デフォルトでは、[トランスレーション リポジトリ]のデータは、RAD Studio/bin ディレクトリにある XML 形式の default.tmx データベース ファイルに格納されます。
ツールバー アイコンを使用すると、[トランスレーション リポジトリ]の .tmx データベース ファイルを作成する、開く、保存することができます。 .tmx ファイルを開いた後は、右クリックで表示されるコンテキスト メニューのコマンドを使用して、個々のリソース文字列に対してアクションを実行できます。
[トランスレーション リポジトリ]の .tmx データベース ファイルは、複数の開発者でプロジェクトをまたがって共有することができます。
ヒント: トランスレーション リポジトリ データベースに格納されているリソース文字列の翻訳が[トランスレーション エディタ]でどう使用されるかを構成するには、[ツール|オプション...|トランスレーション ツール オプション|リポジトリ]を選択します。