コンストラクタでの例外処理(C++)
C++ における標準的な例外処理 への移動
クラスのコンストラクタは,オブジェクトを正常に構築できなかった場合,例外を送出できます。コンストラクタが例外を送出した場合は,そのオブジェクトのデストラクタは必ずしも呼び出されません。基本クラスと,try ブロックに入った時点から後でクラス内で作成が完了しているオブジェクトに限って,デストラクタが呼び出されます。
メモ: これは,VCL 基本クラスには適用されません。
C++ における標準的な例外処理 への移動
クラスのコンストラクタは,オブジェクトを正常に構築できなかった場合,例外を送出できます。コンストラクタが例外を送出した場合は,そのオブジェクトのデストラクタは必ずしも呼び出されません。基本クラスと,try ブロックに入った時点から後でクラス内で作成が完了しているオブジェクトに限って,デストラクタが呼び出されます。
メモ: これは,VCL 基本クラスには適用されません。