証明書ファイルの作成
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アプリケーションをアド ホックで配布するには、証明書ファイルを作成する必要があります。
これらの手順に従い、証明書ファイルを作成します:
- [証明書の新規作成]ウィザードを開きます:
- [プロジェクト|オプション...|プロビジョニング]を選択します。
- [ビルドの種類]フィールドで、[32 ビット Windows - アプリケーション ストア]または[64 ビット Windows - アプリケーション ストア]を選択します。
- [自己署名証明書の作成]をクリックします。
- [証明書の新規作成]ページで、新しい証明書ファイルについての情報を入力します:
- File フィールドで
をクリックして、新しい証明書ファイルを格納したい場所へのパスを参照します。
- Subject フィールドで、証明書のサブジェクトを入力します。 これは、ユーザー、プログラム、または仮想の任意のオブジェクトやコンピュータ、サービスでも構いません: CN=MyCompany, O=MyOrganization, C=USA, などです。
- Password フィールドで、新しい証明書を保護するパスワードを入力します。
- File フィールドで
- [完了]をクリックして新しい証明書を生成します。
RAD Studio は Windows アプリケーションを署名するのにコード署名証明書を使用して、ユーザーが自分の開発マシン上で .appx をテストしたり、それらを直接 Windows 10 ユーザーに配布したりできるようにします。.appx パッケージは、Windows ストアにアップロードする際には、署名する必要はありません。
- 警告: 証明書ファイルを安全な場所に格納し、証明書ファイルやその中の証明書のパスワードを絶対に忘れないようにする必要があります。