[オブジェクト リポジトリ]の使い方
アプリケーション、コンポーネント、ライブラリの構築:インデックス への移動
オブジェクト リポジトリ([ファイル|新規作成|その他...]で表示されるギャラリー)を利用すると、フォーム、ダイアログ ボックス、フレーム、データ モジュールを簡単に共有できます。また、フォームやプロジェクトを作成するときにユーザーのガイドになる新規プロジェクト テンプレートやウィザードも用意されています。
オブジェクト リポジトリには次の特徴があります。
- RADStudioRepository.xml ファイル(\ObjRepos ディレクトリ)に保存されます。この XML ファイルには、[新規作成]ダイアログ ボックスに表示される、各項目への参照が含まれます。
- プラットフォームごとに対象が選別されます。現在のターゲット プラットフォームでサポートされているプロジェクト、フォーム タイプのみがリストに含まれます。
トピック
- プロジェクト内での項目の共有
- オブジェクト リポジトリへの項目の追加
- チーム環境でオブジェクトを共有する
- プロジェクトにおけるオブジェクト リポジトリ項目の使い方
- プロジェクト テンプレートの使い方
- 共有項目の変更