[デバッガ]
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実行 > パラメータ > デバッガ
アプリケーションに渡すコマンドライン パラメータの入力、DLL をテストするためのホスト実行可能ファイルの指定、デバッガへの実行可能ファイルの読み込みなどを行います。
オプション | 説明 |
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[ターゲット]、[適用...]、[保存...] |
「[ターゲット]オプション」を参照。 |
共通項目 |
項目 | 説明 |
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[ホストアプリケーション] |
実行可能ファイルのパスを指定します ([参照...] をクリックすると、ファイル選択ダイアログ ボックスが表示されます)。 現在のプロジェクトが DLL またはパッケージの場合は、この編集ボックスを使用して、それを呼び出すホストアプリケーションを指定します。 デバッガで実行する実行可能ファイル名を入力することもできます。 開いているプロジェクトを実行する場合、[ホストアプリケーション]には何も入力する必要はありません。 |
[パラメータ] |
アプリケーションに渡すコマンドライン パラメータを指定します。 起動時にアプリケーション(またはホスト アプリケーション)に渡すコマンドライン引数を入力します。 ドロップダウン ボタンを使用して、以前指定したパラメータのヒストリから選択することもできます。 |
[作業ディレクトリ] |
デバッグ処理で使用するディレクトリの名前を指定します。 デフォルトでは、アプリケーションの実行可能ファイルが含まれているディレクトリになります。 |
[ソース パス] |
このプロジェクトのソース ファイルを含むディレクトリを指定します。 デフォルトでは、デバッガはコンパイラによって定義されたパスを検索します。 前回のコンパイル後にディレクトリ構造が変更されている場合、またはデバッガがソース ファイルを見つけることができない場合、パスをここに入力すればファイルをデバッグセッションに入れることができます。 参照([...])ボタンをクリックすると、ディレクトリ ソース パスの順序付きリストを編集するためのダイアログ ボックスが表示されます。 ディレクトリは次の順番で検索されます。
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[ランチャ アプリケーションを使用する] |
[ターゲット] フィールドで、プラットフォーム macOS または 64 ビット Linux を選択した場合にのみ、このチェックボックスは表示されます。macOS や 64 ビット Linux のターゲット プラットフォーム上で、実行やデバッグを行うための、別のターミナル ウィンドウを開きます(プラットフォーム アシスタンスのインスタンスを実行しているターミナル ウィンドウを使ってしまわないように)。 デフォルトでは、ランチャ アプリケーションは使用しない設定ですが、xterm へのパスがコマンドライン フィールドに表示されます。 パスを変更することも、他のコマンドラインを入力して、選択したターゲット プラットフォーム上でユーザーが選択したターミナル ウィンドウを起動することもできます。 チェック ボックスを選択して、Xterm または選んだターミナル アプリケーションを起動します。
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