[ビジュアライザ]
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このページでは、製品にインストールされているデバッグ用ビジュアライザを有効化/無効化することができます。 ビジュアライザは、特定のデータ型を人間が理解しやすい形式にして、デバッグを容易にします。 たとえば、[TDateTime/TDate/TTime visualizer for Delphi and C++]は、日時を浮動少数点数ではなく、実際の月、日、年、時、分、秒を表示します。
項目 | 説明 |
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[登録済みのビジュアライザ] |
ユーザーが作成して登録したビジュアライザなど、製品に登録され使用可能なデバッガ ビジュアライザの名前が一覧表示されます。 独自のビジュアライザを作成し、ToolsAPI を使用して特定のデータ型に関連付けることができます。詳細については、「デバッガ ビジュアライザ」を参照してください。 |
製品には、2 種類のビジュアライザが付属しています。
- 値の置換。 この種類のビジュアライザは、発見的または使いやすい方法でデータを表します。
- 例: TDateTime/TDate/TTime ビジュアライザ。
- 外部ビューア( で表示)。この種類のビジュアライザは、別のビューアにデータを表示します。
外部ビューア ビジュアライザが有効になっている項目の場合、アイコンを表示したり、コンテキスト メニューに[ビジュアライザ]コマンドを表示するなどして、さまざまなデバッグ ウィンドウでビジュアライザの存在が示されます。