__CODEGEARC_VERSION__ マクロの例
定義済みマクロ への移動
以下の例では、--version
オプションを指定してコンパイラ BCC32.exe を実行したときに表示されるものと同じような値を、__CODEGEARC_VERSION__
マクロを使って出力する方法を示します。
#include <iostream> int main() { std::cout << "Version: " << std::hex << ((__CODEGEARC_VERSION__ & 0xFF000000) >> 24) << '.' << ((__CODEGEARC_VERSION__ & 0x00FF0000) >> 16) << '.' << std::dec << ((__CODEGEARC_VERSION__ & 0x0000FFFF)) << std::endl; return 0; }
BCC32 の XE2 バージョンで実行すると、上のプログラムは次のように出力します:
Version: 6.40.26555