アクションをアクティビティに移動する - UML 2.0
目次
アクティビティ図の手順 への移動
このトピックでは、アクションをアクティビティ図(UML 2.0)に移動する方法について説明します。
[ツール パレット]を使ってアクションを作成するには:
- [ダイアグラム]ビューで UML 2.0 アクティビティ図を開きます。
- [ツール パレット]で、[アクティビティ]を選択し、アクティビティ ノードを作成します。
- [ツール パレット]で、[アクション]を選択し、対象のアクティビティをクリックします。
- 結果: アクション要素が対象アクティビティ要素に作成されます。
ドラッグ操作でアクションを移動するには:
- [ダイアグラム]ビューで UML 2.0 アクティビティ図を開きます。
- アクティビティ図で、アクティビティ要素にあるアクション要素をマウスで選択します。
- 選択したアクション要素を別のアクティビティ要素にドラッグし、そこにアクション要素をドロップします。
- 結果: アクション要素が対象アクティビティ要素に移動します。
アクティビティ要素のコンテキスト メニューからアクションを作成するには:
- 対象のアクティビティ要素を右クリックします。
- コンテキスト メニューの[追加|アクション]をクリックします。
- 結果: アクション要素が対象アクティビティ要素に作成されます。