リレーションシップの操作
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リレーションシップを使用すると、データ モデルにビジネス ルールやアサーションを実装できます。リレーションシップは、2 つのエンティティ間またはビュー間で、データがどのように関連しているかを定義します。 メモ: これらのリレーションシップとビューを示す破線/点線は、非依存型リレーションシップを示す破線/点線とは異なります。
物理モデルでは、リレーションシップは外部キーとして実装されます。外部キーのプロパティを使用して、テーブル間の参照整合性を制約とトリガーによって実装する方法を指定します。
標準のリレーションシップ以外にも、再帰リレーションシップ(オブジェクトを自身に関連付ける)、重複したリレーションシップ(複数のリレーションシップを同一オブジェクトの組に関連付ける)、ビュー リレーションシップ(エンティティ/テーブルからビューに関連付ける)、およびサブタイプ クラスタ(サブタイプ、つまり同タイプの複数のエンティティを、スーパータイプ エンティティに関連付ける)を作成できます。
リレーションシップについての詳細は、次のトピックを参照してください。
- リレーションシップの作成と編集
- 再帰リレーションシップの作成と編集
- ビュー リレーションシップの作成
- サブタイプ クラスタ リレーションシップの作成
- 親/子エンティティにおける名前の重複の解決(一意化)