キーボード コマンド
アプリケーション インターフェイス への移動
キーボード コマンド、ファンクション キー、およびショートカットを使用すると、マウスを使用しないで ER/Studio Data Architect の機能にアクセスできます。キーボード コマンドを使用してダイアグラムを移動し、基本的な機能を実行できます。
基本的な機能
- PageUp: モデル ウィンドウを上にスクロールします。
- PageDown: モデル ウィンドウを下にスクロールします。
- ↑: 1 行上へ移動します。
- ↓: 1 行下へ移動します。
- →: 1 列右へ移動します。
- ←: 1 列左へ移動します。
- マイナス記号(-): 1 段階ずつズーム レベルを下げます。
- Shift+F8: ズーム ウィンドウを固定して、特定のダイアグラム オブジェクトへのフォーカスを保持したまま、ダイアグラム全体を確認できます。同じコマンドで、ズーム ウィンドウの固定を解除します。
ファンクション キー
ファンクション キーを使用して、特定の機能やダイアログ ボックスにアクセスできます。
- F1: オンライン ヘルプを表示します。
- F4: [エンティティ/ビューの検索]ダイアログ ボックスを開きます。
- F5: モデルを再表示します。
- F7: モデルの影の表示/非表示を切り替えます。
- F8: ズーム ウィンドウの表示/非表示を切り替えます。
ショートカット
ショートカットを使用して、キーの組み合わせで主要な機能へアクセスできます。
- Ctrl+A: モデル ウィンドウ上のすべてのエンティティおよびリレーションシップを選択します。
- Ctrl+Shift+A: モデル ウィンドウ上のすべてのリレーションシップ ラインを選択します。リレーションシップ ラインを 1 つ、最初に選択しておく必要があります。
- Ctrl+H: 選択したリレーションシップ ラインを水平方向の直線にします(エンティティの配置が水平方向に重なっている場合に有効です)。ラインは親エンティティとの接点を基準にして配置されます。
- Ctrl+L: 選択したリレーションシップ ラインを垂直方向の直線にします(エンティティの配置が垂直方向に重なっている場合に有効です)。ラインは親エンティティとの接点を基準にして配置されます。
ホット キー
ホットキーを使用して、モデル エクスプローラ内のモデルを移動できます。
- PageUp: 1 画面分上へ移動します。
- PageDown: 1 画面分下へ移動します。
- Ctrl+Home: モデル ツリーの一番上にある最上位層へ移動します。
- ↑: 1 行上へ移動します。
- ↓: 1 行下へ移動します。
元に戻す/やり直し
[元に戻す]および[やり直し]コマンドを使用して、モデルを編集の前段階に戻すことができます。[編集]メニューからコマンドを選択するか、または <Ctrl+Z> および <Ctrl+Y> ホットキーを使用します。