API:FMX.Styles.Objects.TActiveMaskedImage
Delphi
TActiveMaskedImage = class(TMaskedImage)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TActiveMaskedImage : public TMaskedImage
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | FMX.Styles.Objects.pas FMX.Styles.Objects.hpp |
FMX.Styles.Objects | FMX.Styles.Objects |
説明
TImage は 2 次元の画像コンポーネントを定義したものです。TControl を継承しており、コントロールを作成するためのスタイルで使用できます。
FMX.Styles.Objects.TActiveMaskedImage は FMX.Objects.TImage を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Objects.TImage を参照しています。
TImage は 2 次元の画像コンポーネントを定義したものです。TControl を継承しており、コントロールを作成するためのスタイルで使用できます。
TImage を使用すると、コントロール上にグラフィック画像を表示することができます。
MultiResBitmap プロパティを使用して多重解像度ビットマップ セットを指定すると、そのうちの最も適切なものがこの TImage コントロールの画像として表示されます。TImage コントロールには、デバイスの解像度に最も適した縮尺のビットマップ項目が表示されます。最も適したビットマップ項目を判断するためにどのアルゴリズムを使用するかは、Bitmap プロパティを参照してください。
サポートされている画像の形式のリストは TBitmapCodecManager を見るとわかります。
WrapMode プロパティを使用して、TImage 描画面をレンダリングするためのビットマップ画像のサイズ変更、複製、位置合わせを行うかどうか、あるいはその方法を指定します。
BitmapMargins が 1 つでも定義されている場合には WrapMode は無視されることに注意してください。