Vcl.StdCtrls.TListBox.ItemHeight
Delphi
property ItemHeight: Integer read GetItemHeight write SetItemHeight default 16;
C++
__property ItemHeight = {default=16};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | Vcl.StdCtrls.pas Vcl.StdCtrls.hpp |
Vcl.StdCtrls | TListBox |
説明
オーナー描画リストボックス内の項目の高さをピクセル数で指定します。
Vcl.StdCtrls.TListBox.ItemHeight は Vcl.StdCtrls.TCustomListBox.ItemHeight を継承しています。以下の内容はすべて Vcl.StdCtrls.TCustomListBox.ItemHeight を参照しています。
オーナー描画リストボックス内の項目の高さをピクセル数で指定します。
ItemHeight を使用すると,Style プロパティが lbOwnerDrawFixed であればリストボックスの項目の高さを制御できます。また,ItemHeight プロパティはリストボックスの高さにも影響します。IntegralHeight プロパティが true ならば,リストボックスの高さは常に ItemHeight の値の倍数になります。
Style プロパティが lbStandard または lbOwnerDrawVariable ならば,ItemHeight 値は無視されます。