DesignIntf.IComponentEditor
Delphi
IComponentEditor = interface
C++
__interface INTERFACE_UUID("{ECACBA34-DCDF-4BE2-A645-E4404BC06106}") IComponentEditor : public System::IInterface
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
interface class |
public | DesignIntf.pas DesignIntf.hpp |
DesignIntf | DesignIntf |
説明
IComponentEditor は、フォーム デザイナがコンポーネント エディタとやり取りするために使用するインターフェイスです。
独自のコンポーネント エディタを作成する場合には、次の 2 つの基準を満たす必要があります：
- TBaseComponentEditor の下位クラスである
- IComponentEditor インターフェイスを実装している
フォーム デザイナは、IComponentEditor インターフェイス上のメソッドを使用して、コンポーネント エディタとやり取りします。
一般に、コンポーネント エディタは IComponentEditor へのデフォルト実装を提供する TComponentEditor から派生するか、編集ウィンドウ内にイベント ハンドラを表示させるための編集メソッドのデフォルト実装を提供する TDefaultEditor から発生させます。
メモ： IComponentEditor を使用する C++ メソッド宣言では、代わりに _di_IComponentEditor 型を使用してください。 この型は、IComponentEditor インターフェイスをラッピングする DelphiInterface ラッパーです：
typedef System::DelphiInterface< IComponentEditor > _di_IComponentEditor;