DesignIntf.ICustomModule.PrepareItem
Delphi
procedure PrepareItem(Index: Integer; const AItem: IMenuItem);
C++
virtual void __fastcall PrepareItem(int Index, const Designmenus::_di_IMenuItem AItem) = 0 ;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
procedure function |
public | DesignIntf.pas DesignIntf.hpp |
DesignIntf | ICustomModule |
説明
メニュー項目がコンテキスト メニューに追加された際に、モジュール エディタがそれらを変更できるようにします。
PrepareItem は、コンテキスト メニュー構築時に、バーブそれぞれに対して呼び出されます。モジュール エディタは、たとえば、サブ項目を追加するなどして、メニュー項目をカスタマイズできます。
Index は、バーブのインデックスを、AItem は、それに対するメニュー項目を表します。
メニューに特定のメニュー項目を表示させないようにするには、それを解放するのではなく、その Visibility プロパティを False に設定します。