Vcl.CmAdmCtl.TCOMAdminCatalog のメソッド

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継承Protected
_AddRefprotectedOLE サーバーに依存するインターフェースの参照カウントをインクリメントします。
_Releaseprotectedオブジェクトを呼び出しているインターフェースの参照カウントをデクリメントします。
AfterConstructionpublic最後のコンストラクタが実行された後で応答します。
Assignpublicほかの類似オブジェクトの内容をコピーします。
AssignToprotectedオブジェクトのプロパティをコピー先のオブジェクトにコピーします。
AsyncScheduleprotected非同期メソッド呼び出しをスケジュールします。
BackupREGDBpublic指定したファイルに COM+ クラス登録データベースをバックアップします。
BeforeDestructionpublic最初のデストラクタが呼び出される前に必要なアクションを実行します。
BeginInvokepublicAProc パラメータか AFunc パラメータのどちらかで指定されたメソッドの非同期呼び出しを実行します。
CanObserveprotected
ChangeNameprotectedNewName パラメータで渡された文字列に対する Name プロパティを格納するプライベートな内部記憶を設定します。
CheckDisposedprotectedこのメソッドは廃止予定です。
ClassInfopublic

オブジェクト型の実行時型情報(RTTI)テーブルのポインタを返します。

ClassNamepublic引数で渡される変数の型ではなくオブジェクトインスタンスの型を示す文字列を返します。
ClassNameIspublicオブジェクトが指定の型かどうかを示します。
ClassParentpublic1 つ上位のクラスの型を返します。
ClassTypepublicオブジェクトのクラスへのクラス参照を返します。
CleanupInstancepublicクラス内の長い文字列とバリアントとインターフェース変数に対する終了処理を実行します。
ConnectpublicCOM+ 管理カタログを実装する COM サーバーへの接続を確立します。
ConnectEventsprotectedEventDispatch プロパティをイベントシンクとして使用して,接続を確立します。
ConnectTopublic既存の ICOMAdminCatalog インターフェースに TCOMAdminCatalog コンポーネントを接続します。
CreatepublicCreate は,TCOMAdminCatalog の新しいインスタンスを作成します。
DefaultHandlerpublicメッセージレコードを処理するメソッドのインターフェースを提供します。
DefinePropertiesprotectedオブジェクトの非 published データをフォームファイルなどのストリームに格納するためのメソッドを指定します。
DestroypublicTCOMAdminCatalog のインスタンスを解放します。
DestroyComponentspublicすべての所有コンポーネントを削除します。
Destroyingpublicコンポーネントおよびその所有コンポーネントが破棄されることを示します。
DisconnectpublicCOM サーバーへの接続を終了します。
DisconnectEventsprotectedConnectEvents メソッドを使って確立した接続を切断します。
DispatchpublicMessage パラメータの内容に基づいてオブジェクトのメッセージ処理メソッドを呼び出します。
DisposeOfpublic DisposeOf は、オブジェクトでのデストラクタ コードの実行を強制します。
EndFunctionInvokepublic指定された ASyncResult が完了するまで呼び出し側をブロックします。
EndInvokepublic指定された ASyncResult が完了するまで呼び出し側をブロックします。
Equalspublic

現在のインスタンスと Obj パラメータが等しいかどうかを調べます。

ExecuteActionpublicアクションを実行します。
ExportApplicationpublicほかのマシンにインストールするために,COM+ アプリケーションやアプリケーションプロキシをファイルにエクスポートします。
FieldAddresspublicパブリッシュオブジェクト項目のアドレスを返します。
FindComponentpublic指定されたコンポーネントが、そのコンポーネントによって所有されているかどうかを示します。
Freepublicオブジェクトを破棄し,必要ならば関連付けられているメモリを解放します。
FreeInstancepublicNewInstance メソッドの前回の呼び出しによって割り当てられたメモリを解除します。
FreeNotificationpublicAComponent は、コンポーネントが破棄されることを通知されます。
FreeOnReleasepublicCOM クラスから作成されたコンポーネントのインターフェース参照を解放します。
Get_MajorVersionpublicGet_MajorVersion プロパティの値を返します。
Get_MinorVersionpublicGet_MinorVersion プロパティの値を返します。
GetAutoConnectprotectedAutoConnect プロパティの値を返します。
GetChildOwnerprotectedストリームから読み出される子コンポーネントのオーナーを返します。
GetChildParentprotected親を返すか,または親がない場合は,ストリームから読み出される子コンポーネントのオーナーを返します。
GetChildrenprotected子コンポーネントをすべて列挙します。
GetCollectionpublic指定したコレクションの TCOMAdminCatalog Collection オブジェクトを返します。
GetCollectionByQuerypublicすべての親項目がある COM+ カタログからコレクションを取得します。
GetConnectKindprotectedConnectKind プロパティの値を返します。
GetDeltaStreamsprotected
GetDisposedprotected
GetEnumeratorpublicTComponent の列挙子を返します。
GetEventClassesForIIDpublic指定したインターフェースを実装するイベントクラスのリストを取得します。
GetHashCodepublicハッシュ コードを表す整数を返します。
GetIDsOfNamesprotected1 つのメンバーと引数名のオプションセットを対応する整数ディスパッチ識別子(dispID)のセットにマッピングします。
GetInterfacepublic指定したインターフェースを取り出します。
GetInterfaceEntrypublicクラス内で実現された特定のインターフェースのエントリを返します。
GetInterfaceTablepublic指定したクラスで実装されているすべてのインターフェースが入った構造体のポインタを返します。
GetMultipleComponentsInfopublic指定した .dll ファイルにある COM+ コンポーネントの情報を返します。
GetNamePathpublicオブジェクトインスペクタによって使用される文字列を返します。
GetObserversprotectedオブザーバの取得メソッド。
GetOwnerprotectedGetOwner メソッドはコンポーネントのオーナーを返します。
GetParentComponentpublicコンテナ コンポーネントを返します。
GetServerprotectedCOM サーバーのインターフェースを返します。
GetTypeInfoprotectedオブジェクトの型情報を取り出します。
GetTypeInfoCountprotectedオブジェクトが提供する型情報インターフェースの個数(0 または 1)を返します。
HasParentpublicコンポーネントが親を持つかどうかを検証します。
ICOMAdminCatalog_ConnectpublicICOMAdminCatalog_Connect は,リモートコンピュータに接続して,そのマシンでコレクションを管理できるようにします。
ImportComponentpublic登録されたインプロセスコンポーネントを COM+ アプリケーションにインポートします。
InheritsFrompublic2 つのオブジェクト型の関係を調べます。
InitInstancepublic新しく割り当てられたオブジェクトインスタンスをすべて 0 に初期化し,インスタンスの仮想メソッドテーブルポインタを初期化します。
InitServerDataprotected
InsertComponentpublicコンポーネントを指定したコンポーネントのオーナーにします。
InstallApplicationpublicファイルから COM+ アプリケーションやアプリケーションプロキシをインストールします。
InstallComponentpublicCOM+ アプリケーションにコンポーネントをインストールして,COM+ クラス登録データベース(RegDB)にデフォルト設定を格納します。
InstallEventClasspublicアプリケーションに COM+ イベントクラスをインストールします。
InstallMultipleComponentspublic複数のファイルから COM+ アプリケーションにコンポーネントをインストールします。
InstallMultipleEventClassespublic複数のファイルから COM+ アプリケーションにイベントクラスをインストールします。
InstanceSizepublicオブジェクト型の各インスタンスのサイズをバイト数で返します。
Invokeprotectedコンポーネントが Automation オブジェクトをラップするときに Automation オブジェクトのプロパティおよびメソッドへのアクセスを提供します。
InvokeEventprotectedイベントを COM サーバーから適当なイベントハンドラへとディスパッチします。
IsImplementorOfpublicIsImplementorOf は,コンポーネントが指定したインターフェースを実装するかどうかを示します。
LoadedprotectedAutoConnect が Truetrue の場合に,Loaded オブジェクトが最初にメモリに読み込まれると,COM サーバーに接続します。
MethodAddresspublicクラス メソッドのアドレスを名前で返します。
MethodNamepublicアドレスを指定すると、クラス メソッドの名前を返します。
NewInstancepublicオブジェクト型のインスタンスにメモリを割り当て,その新しいインスタンスを指すポインタを返します。
Notificationprotected所有しているすべてのコンポーネントに、通知メッセージを転送します。
ObserverAddedprotected
operator ()public
PaletteCreatedprotectedコンポーネントがコンポーネントパレットから作成されたときに応答します。
QualifiedClassNamepublic

クラスの修飾名を返します。

QueryApplicationFilepublicCOM+ アプリケーションファイルから COM+ アプリケーションの情報を取得します。
QueryInterfaceprotected指定したインターフェースを OLE サーバーがサポートしている場合に,そのインターフェースに対する参照を返します。
ReadStateprotectedコンポーネントの状態を読み込みます。
ReferenceInterfacepublic指定したインターフェースの実装オブジェクトが破棄された場合に,当該コンポーネントに通知する内部リンクを確立または削除します。
RefreshComponentspublicレジストリからのコンポーネント登録情報を更新します。
RefreshRouterpublicCLB サーバーでコンポーネント負荷分散サービスで使用されているデータを更新します。
RemoveComponentpublic指定したコンポーネントをコンポーネントの Components リストから削除します。
RemoveFreeNotificationpublicFreeNotification で有効にされた破棄通知を無効にします。
RemoveFreeNotificationsprotected所有するコンポーネントが破棄される直前であることを、すべてのコンポーネントに知らせます。
RestoreREGDBpublic指定したファイルから COM+ クラス登録データベース(RegDB)を復元します。
SafeCallExceptionpublicsafecall 呼び出し規約を使って宣言されたメソッド内での例外を処理します。
ServiceCheckpublicCOM+ サービスのステータスを調べます。
SetAncestorprotectedコンポーネントの ComponentState プロパティに csAncestor 状態を設定したり、設定解除します。
SetAutoConnectprotectedAutoConnect プロパティの値を設定します。
SetChildOrderprotected子コントロールの表示順序を設定します。
SetConnectKindprotectedConnectKind プロパティの値を設定します。
SetDesigningprotected設計時に挿入されたコンポーネントに設計モードのフラグを設定させます。
SetDesignInstanceprotected設計時に挿入されたコンポーネントに設計モードのフラグを設定させます。
SetInlineprotectedコンポーネントの ComponentState プロパティの csInline ビットを設定します。
SetNameprotectedName プロパティの値を設定します。
SetParentComponentprotected親コンポーネントを設定します。
SetSubComponentpublicコンポーネントが下位コンポーネントかどうかを示します。
ShutdownApplicationpublicCOM+ アプリケーションサーバープロセスを停止します。
StartApplicationpublic専用プロセスで COM+ サーバーアプリケーションを起動します。
StartRouterpublicCLB サーバーでコンポーネント負荷分散サービスを開始します。
StopRouterpublicCLB サーバーでコンポーネント負荷分散サービスを停止します。
ToStringpublicクラス名を表す文字列を返します。
UnitNamepublic

クラスが定義されているユニットの名前を返します。

UnitScopepublic

クラスのユニット スコープを返します。

UpdateActionpublicアクションの状態を更新します。
Updatedprotectedコンポーネントの更新が終了したときに,コンポーネントの ComponentState プロパティの csUpdating 状態をクリアします。
UpdateRegistryprotectedCOM インターフェースを実装するコンポーネントに対して,タイプライブラリとバージョン情報をレジストリに追加するメソッドのインターフェースを提供します。
Updatingprotectedコンポーネントの ComponentState プロパティの csUpdating の状態を設定します。
ValidateContainerprotectedコンテナオブジェクトにオブジェクトを挿入できるかどうかを決定します。
ValidateInsertprotected子コンポーネントの挿入前にそれを検証するメソッドのインターフェースを提供します。
ValidateRenameprotected所有コンポーネントの名前を重複しない名前に変更します。
WriteStateprotectedコンポーネントの状態を書き込みます。