［ツール プロパティ］

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このダイアログ ボックスでは、［ツール］メニューに一覧表示されるプログラムのプロパティを、入力または編集することができます。

項目	説明
タイトル	追加するプログラムの名前を入力します。 この名前が［ツール］メニューに表示されます。 メニュー コマンドにアクセラレータを追加するには、その文字の前にアンパサンド（&）を付けます。 アクセラレータが重複して指定された場合、［ツール オプション］ダイアログ ボックスでは、そのプログラム名の横に赤のアスタリスク（*）が表示されます。
プログラム	追加するプログラムの場所を入力します。 プログラムへのフルパスを指定します。 ドライブやディレクトリを検索することにより、対象となるプログラムへのパスやファイル名を指定する場合には、［参照］ボタンをクリックします。
作業フォルダ	プログラムの作業ディレクトリを指定します。 ［プログラム］テキストボックスでプログラム名が選択された際、デフォルトの作業ディレクトリが示されています。 このディレクトリは、必要に応じて変更することが可能です。
パラメータ	起動時にプログラムに渡すパラメータを入力します。 たとえば、プログラム起動時にファイル名を渡すことができます。 起動時パラメータを渡すには、そのパラメータを入力するか、［マクロ］ボタンを使用します。 パラメータおよびマクロは、複数指定することができます。
マクロ	［ツール プロパティ］ダイアログ ボックスを開くと、使用可能なマクロの一覧が表示されます。 これらのマクロを使用して、アプリケーションに起動時パラメータを提供することができます。 マクロを選択し、［追加］をクリックすると、［実行時引数］テキストボックスにマクロを追加することができます。
参照	［プログラムの選択］ダイアログ ボックスが開かれ、そこからプログラムへアクセスすることができます。