InterBase 2020 リリース ノート
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目次
最新のアップデートは InterBase 2020 Update 6 であり、2020 リリースをお使いの場合にはインストールされることを推奨します。
詳細については、InterBase 2020 Update 6 Readme を参照してください。
メモ:InterBase 2020 より前のリリース情報については、「以前のリリース」を参照してください。
- このリリースでは、不具合の修正が行われています。 不具合の修正に関する詳細リストについては、「解決された不具合」を参照してください。
- このリリースでは、新しい機能も追加されています。詳細については、「新機能」を参照してください。
新機能
テーブル領域
InterBase の複数ファイルのデータベースは、単一のプライマリ テーブル領域を占有していると認識される場合があります。 このテーブル領域は、データベース ページ群の単一の論理コレクションを表しており、このコレクション内のシーケンスによって番号付けされています。 InterBase 2020 より、ユーザーは、ページ群の独立した論理コレクションを表す、他の命名テーブル領域を定義することができるようになりました。 詳細については、「テーブル領域」を参照してください。
ALTER DESCRIPTION のサポート
InterBase 2020 より前の InterBaseユーザーは、各エンティティ型に対して、
UPDATE <system_table> SET RDB$DESCRIPTION=<blob_text> WHERE <entity_name>=<user_entity>
を実行する必要がありました。これにより、ユーザーは、各エンティティ タイプごとに、データベース システム スキーマを詳細に知る必要がありました。 新しい DDL 構文ではこの煩雑性をなくし、新しい ALTER DESCRIPTION FOR
構文を提供しています。これは、InterBase によってサポートされるすべてのデータベース エンティティに共通する標準です。 詳細については、「ALTER DESCRIPTION」を参照してください。
TMP$INDICES テーブル
InterBase 2020 では TMP$INDICES
という新しいシステム テーブルが導入されており、パフォーマンス モニタのシステム テーブルの一部として含まれています。 モニタリングするための主要測定機能で、このテーブルはデータベース内のテーブルごとに、すべての読み込まれたインデックスをトラッキングします。 詳細については、「TMP$INDICES」を参照してください。
IBConsole
InterBase 2020 では、IBConsole ツールについて次の機能強化が行われています:
パフォーマンス モニタ
新しい[インデックス]タブでは、インデックスについての詳細が記載された表が表示されます。
対話型 SQL ウィンドウ
- 読み取り専用トランザクションでの対話型 SQL ウィンドウを閉じた際には、コミットまたはロールバック ダイアログが表示されずにトランザクションはコミットされ、ウィンドウが閉じられるようになりました。
RECONNECT
句に対するサポートが強化され、CACHE
、lc_ctype
、DIALECT
が新たにサポートされました。- 新しい[表示]タブ。このタブでは、isql
SHOW
文からの情報を表示します。 - InterBase 2020 機能のサポート(TABLESPACE、ALTER DESCRIPTION DDL)
- 変更ビュー サブスクリプション コンテキストと変更ステータスの色表示
- クエリの構文強調表示
- InterBase の 64 ビット エディションと 64 ビット IBConsole.exe バイナリ
- サーバーにおよぶパフォーマンス モニタリングの強化
- WISQL
SHOW
コマンド
NOT 演算子の最適化
InterBase 2020 では、NOT
演算子に対する最適化が行われています。詳細については NOT 演算子の最適化を参照してください。
InterBase の移行における問題
Note: InterBase 2020 以前の問題については、こちら をクリックしてください。
InterBase 2020 の移行における問題
- InterBase 2020 Update 1 で作成されたデータベース バックアップは、2020 Update 1(もしくはそれ以降)のクライアント(gbak)またはサーバー(サービス API) バージョンで復元されなければなりません。これより古い ODS バージョンで、古いバージョンのサーバーへバックアップを復元する場合には、2020 Update 1
GBAK
クライアントを使用してください。 - InterBase 2020 は、デフォルトでは ODS 18 でデータベースを作成しますが、トランザクション負荷のため、ODS 13 以降のデータベースにも接続できます。
- InterBase 2020 では、ODS 11 および ODS 12 のデータベースのバックアップは、クライアント/サーバー モード使用している
gbak
コマンドライン ツールを使用している場合にのみ可能で、サーバー マネージャ モードではできません。 古い InterBase ODS 11 や 12 のデータベースから移行する場合、この機能を使用することができます。 - 本リリースでは、次の新しい InterBase キーワードが導入されています:
COLLATION
は InterBase 2020 での予約キーワードです。
既知の問題点
- テーブル領域を保有する ODS 18 上でデータベース ダンプを試みると、「その機能はまだサポートされていません」というメッセージが表示されます。InterBase 2020 Update 6 の最初のリリースでは、データベース ダンプはまだサポートされていません。
- IBConsole は、InterBase Desktop Edition のサーバーがアプリケーションとして実行されていると、サーバーへの接続に失敗します。回避策としては、IBConsole を Administrator で実行してください。
解決された不具合
外部バグ # | 説明 | |
---|---|---|
(QC)SalesForce # | ||
内部バグ # | ||
InterBase 2020 Update 6: 2024年5月、バージョン 2020 Update 6 で修正されたバグ、ビルド 14.6.0.899 | ||
SF Case 01117794
INTB-4397 |
多数のオンライン データベースでサーバー全体のパフォーマンス監視を実行すると、InterBase Server が異常終了する | |
SF Case 01112621
INTB-4390 |
長時間実行されている COMMIT RETAINING トランザクションで InterBase サーバーが異常終了する | |
SF Case 01111385
INTB-4389 |
InterBase サーバーがハングする | |
SF Case 01110924
INTB-4388 |
AST でパフォーマンス モニターを実行すると、InterBase サーバーがハングする | |
SF Case 1111262
INTB-4387 |
InterBase サーバーがクラッシュする | |
INTB-4381 | [IBConsole HighDPI] 組み込みユーザー認証の設定問題 | |
INTB-4375 | IBConsole からの IBX オブジェクト形式のエクスポート/インポートでエラー | |
INTB-4367 | group by の使用時に、XSQLVar が非集計列の relationship_name を返さない | |
SF Case 01022599
INTB-4365 |
IBConsole で、更新を実行する select ストアド プロシージャが読み取り専用トランザクションで実行される | |
SF Case 01021568
INTB-4364 |
InterBase がクラッシュおよびハングする | |
INTB-4359 | 新しい IBConsole を IBToGo64 に完全に接続する方法 | |
INTB-4347 | IBConsole のデータ コピー機能が 5500 万行付近で失敗する | |
SF Case 00976258
INTB-4214 |
IBTogo の使用時、64 ビット IBConsole でデータベースを作成することができない | |
SF Case 00944571
INTB-4142 |
select ストアド プロシージャが InterBase 2020 で遅くなる | |
SF Case 00944191
INTB-4138 |
IBX ファイルのインポート時にストリーム読み込みエラー | |
INTB-4093 | 実行時間のパラメータ化されたクエリが不正 | |
SF Case 00884164
INTB-3976 |
マルチスレッド クライアントが OTW 接続使用時にハングする | |
InterBase 2020 Update 5: 2023年10月、バージョン 2020 Update 5 で修正されたバグ、ビルド 14.5.0.864 | ||
INTB-4328 | [IB ODBC] SQLGetTypeInfo がサポートされていない型を返す | |
SF Case 00997126
INTB-4257 |
IBConsole が、別のトランザクションで select 文を実行している | |
INTB-4253 | 64 ビット Windows OS 上で、InterBase 64 ビット クライアント ライブラリが InterBase 32 ビット Server Edition のインストーラ(ibclient64.dll、ibxml64.dll、ib_util64.dll)でインストールされない。 | |
INTB-4250 | IBConsle の SaveOutput でデータ ファイルに出力すると、エラー「トランザクションがアクティブではありません」が発生する | |
INTB-4248 | serverPublicFile のデフォルトの場所に有効な証明書がない場合に、serverPublicPath を提供する OTW/SSL 接続中に、InterBase クライアントがエラーを出力する | |
INTB-4245 | SSL エラー メッセージ表示時に、ISQL クライアントがクラッシュする | |
INTB-4229 | UDF 呼び出し時のパラメータが、準備時に不明なデータ型エラーとなる | |
INTB-4223 | GSTAT が「エンコードされたオプション」の行を、ジャーナル ログ項目の下に出力する | |
INTB-4219 | ISQL ステータス ベクタの警告が、DDL 実行時に表示されない | |
INTB-4218 | Dialect 1 データベースで DATE データ型のストアド プロシージャを変更すると、破損したステータス ベクタが返される | |
INTB-4216 | PRIMARY テーブル領域でのセカンダリ ファイルが RDB$FILES に正しく作成されない。下位互換性が壊れている | |
SF Case 00976258
INTB-4214 |
IBTogo の使用時、64 ビット IBConsole でデータベースを作成することができない | |
INTB-4212 | TMP$ALLOCATED_PAGES が、残存データベースにおいて、割り当て済みページの時間の経過に伴う変更を反映しない | |
INTB-4211 | TMP$ALLOCATED_PAGES が、テーブル領域内の割り当て済みページを反映しない | |
SF Case 00973062
INTB-4210 |
InterBase サーバーが、無効なサービス ID が渡されるとクラッシュする | |
SF Case 00971624
INTB-4199 |
システム グローバル一時テーブルにレコードが格納されない | |
INTB-4156 | 再コンパイル時、トリガが「create」で終わる名前の場合に、IBConsole が誤った代替トリガ DDL を生成する | |
INTB-3940 | VARCHAR 型の DOMAIN の代替サイズが、想定以上の大きさのバイト数となる | |
INTB-3905 | IBConsole データベース復元サービスが、バックアップ ファイルに設定されているものと異なる、復元されたデータベースのページサイズを上書きする | |
INTB-3855 | SQL 警告コード 301 の代わりに未割り当て CODE がでる | |
InterBase 2020 Update 4: 2022年12月、バージョン 2020 Update 4 で修正されたバグ、ビルド 14.4.0.804 | ||
INTB-4171 | 列名が数字で始まる場合に IBConsole のデータ変更とエクスポートで問題発生 | |
INTB-4170 | IBConsole で、データベース ツリービューをクリックすると、アクセス違反が発生 | |
INTB-4164 | ODS 18 の SHADOW ファイルに関して、ISQL SHOW DATABASE 情報が欠落 | |
SF Case 00958800
INTB-4162 |
実行中のリクエストのキャンセル時に、InterBase 2020 サーバーがクラッシュする | |
INTB-4125 | ISQL の抽出で、SQL Dialect 1 データベース グローバル一時テーブルが認識されない | |
SF Case 00938128
INTB-4109 |
InterBase 2020 Update 2 への移行後、ユーザー テーブル トリガで InterBase サーバーがクラッシュする | |
SF Case 00944191
INTB-4105 |
IBConsole の [テーブル データ] タブで、データを変更できない | |
SF Case 00927962
INTB-4077 |
InterBase 2020 がデッドロックし、その後クラッシュする(Linux | |
INTB-4052 | InterBase サーバーが、新しい接続要求に応答しない。CPU プロセッサが 100% になる | |
SF Case 00897115
INTB-4018 |
Windows 2019 でライセンスリロード時に InterBase 2020 がクラッシュする | |
SF Case 00894249
INTB-4002 |
TMP$POOLS エントリが、RDB$RELATIONS で失われ、レポートが破損する | |
INTB-3992 | 新しい ADO.NET ドライバが、変更ビューで null を正しくテストしない | |
SF Case 00869064
INTB-3935 |
VCL スタイルが有効な場合に、IBConsole が起動時にアクセス違反ダイアログを表示する | |
SF Case 00799480
INTB-3842 |
TMP$DATABASE.TMP$CURRENT_MEMORY に対して負の値が表示される | |
INTB-3835 | InterBase 2020 up1 IBconsole を使用すると EUA データベースにアクセスできない | |
SF Case 00783012
INTB-3771 |
パフォーマンス モニタが外部テーブルを処理できない | |
InterBase 2020 Update 3: 2022年2月、バージョン 2020 Update 3 で修正されたバグ、ビルド 14.3.0.707 | ||
SF Case 00915057
INTB-4055 |
InterBase が、IN 句とサブクエリの使用時にクラッシュする | |
SF Case 00914437
INTB-4054 |
InterBase 2020 Update 2 が、構文が不正なクエリでクラッシュする | |
SF Case 00895549
INTB-4036 |
InterBase 2020 ビルド 482 が、System グローバル一時テーブルのクエリ時にクラッシュする | |
SF Case 00866648
INTB-3930 |
IBConsole 診断接続ダイアログが小さすぎて、サイズ変更できない | |
SF Case 924768
INTB-4091 |
GBAK によるデータベースの復旧が、ディレクトリ名にスペースが入っていると機能しない | |
SF Case 931271
INTB-4091 |
オンライン ダンプが、接続がないと TMP$DATABASE に残る | |
INTB-4081 | 高いトランザクション数の場合に、ODS15 DB のオープンでエラーが発生する | |
SF Case 00927047
INTB-4072 |
CSV ファイルのインポートが、IBConsole で機能しない | |
SF Case 00917838
INTB-4071 |
IBConsole での Raw IBX ファイル データのインポートが機能しない | |
INTB-4043 | IBConsole: IBConsole: 列を削除した後のビュー エディタの AV | |
SF Case 800497、00912051
INTB-3844 |
IB 2020 が特定の ODS 15 データベースにアクセスできない | |
INTB-4068 | 使用状況確認のため、ライセンス済み CPU 数を interbase.log に表示 | |
InterBase 2020 Update 2: 2021年9月、バージョン 2020 Update 2 で修正されたバグ、ビルド 14.2.0.570 | ||
INTB-4034 | "CREATE USER foo SET INACTIVE" が機能しない | |
INTB-4021 | DPB メソッドを使用したインクリメンタル オンライン ダンプは、IB2020 以前までは機能していたが、update 1 のあたりで不具合が発生 | |
INTB-4009 | JOIN の一部で派生テーブルを使用していると、"スタック オーバーフロー" エラーが返される | |
SF Case 00888133
INTB-3989 |
PLAN 構文で派生テーブルのエイリアスを使用していると、InterBase サーバーがクラッシュする | |
INTB-3981 | Linux の InterBase インストーラ スクリプトが、 コンソール モードで機能する | |
SF Case 00882697
INTB-3970 |
IBConsole WISQL ウィンドウを最小化すると、復元できなくなる | |
SF Case 00882510
INTB-3969 |
サブクエリで外部スコープのテーブル名修飾子を使用すると、誤った結果セットが返される | |
INTB-3953 | リンガー(残存)モードのデータベースの場合、基盤のデータベース ファイルがファイル システムで削除されると、ロードされたデータベースは、サーバー セッションの間、メモリに永続的に常駐する | |
INTB-3947 | 前回のガベージ コレクタ チェック以降に新しい添付ファイルが受信された場合でも、データベースはカウントダウンをし続ける | |
SF Case 00874221, 00879632
INTB-3945 |
データベース書き込みモードが、IBConsole プロパティで変更されない | |
SF Case 00873954
INTB-3942 |
IBConsole が、接続が DB エイリアスを使用している場合に、データベース プロパティを表示しない | |
IBP-153
INTB-3938 |
csv txt のインポート エラー | |
SF Case 868447
INTB-3936 |
IBConsole を使用したサブスクリプションをドロップさせると、RDB$USER_PRIVILEGES からの権限削除に失敗する | |
INTB-3934 | EUA ユーザーがサブスクリプションのトラッキングの削除を有効にすると、クラッシュする | |
IBP-151
INTB-3931 |
CTE クエリでの構文エラーが、サーバーをクラッシュさせる | |
SF Case 00866587
INTB-3928 |
サブスクリプションを有効に設定すると、トラップされていないサーバーがクラッシュする | |
IBP-150
INTB-3924 |
InterBase 2020 において IBConsole でビューを変更することができない | |
SF Case 00865039
INTB-3923 |
Atom アンロックの無効な状態レベル:1 が、ビルド 14.1.0.366 の interbase.log に表示される | |
SF Case 00862442
INTB-3921 |
ODS 17 バックアップのメタデータの確認が、ODS 18 のそれよりも顕著に遅い | |
SF Case 00859749
INTB-3918 |
ストアド プロシージャの再コンパイルが、同時に数百レベルで行うとハングする | |
SF Case 00858974
INTB-3910 |
sysdba パスワードが、サーバーの SYSDBA パスワードと異なる場合、EUA データベースにログインすることはできません。 | |
SF Case 00859012
INTB-3907 |
重い負荷がかかると、InterBase サーバー原因不明の原因不明のクラッシュを起こす | |
SF Case 811739
INTB-3895 |
テーブル領域を含むデータベースの完全バックアップを行うと、テーブル領域のリストアが失敗し、データベースを破壊する | |
SF Case 00811085
INTB-3885 |
InterBase サーバーが、派生テーブル定義の UNION でクラッシュする | |
SF Case 00796052
INTB-3824 |
EUA SYSDBA パスワードがサーバーのパスワードと異なると、IBConsole でデータベースに接続できない | |
SF Case 00794471
INTB-3814 |
サイレント インストーラが、スーパーキー slip ファイルを Program Files に配置する | |
SF Case 00789869
INTB-3792 |
派生テーブルで不正な列のエイリアスを使用すると、サーバー クラッシュが発生する | |
SF Case 00766141
INTB-3732 |
IBServer がオンライン ダンプの更新時にクラッシュする | |
SF Case 00762676
INTB-3705 |
派生テーブルへの SELECT 実行時にクラッシュする | |
SF Case 00585868
INTB-3376 |
IBConsole は、ODS 16 以降で、パフォーマンス モニタリングがセットアップできない | |
IBP-54
INTB-3294 |
派生テーブルの列の命名 | |
INTB-3018 | CTE式でのクエリ数にて「Invalid command must specify column name for view select expression(無効なコマンドは、ビュー選択式の列名を指定する必要があります)」 | |
InterBase 2020 Update 1 Hotfix 2: 2020年10月、バージョン 2020 Update 1 Hotfix 2 で修正された不具合、ビルド 14.1.0.319 | ||
INTB-3889 | isc_info_db_sep_external 情報項目が修正され、外部、内部、または SEP なしのステータスを返すように | |
SF Case 811259
INTB-3887 |
複数のクライアントから同時にエイリアス情報をフェッチすることができない | |
IBP-142
INTB-3881 |
複数のサービス API を一度にアタッチすると、サーバー クラッシュが発生する | |
INTB-3878 | 同一時のサービス API のアタッチが PWD_REQUEST にてサーバー クラッシュを発生させる | |
IBP-141
INTB-3857 |
データベース リストアで、「No current record for fetch operation(フェッチ操作でカレント レコードがありません)」とレポートされる | |
SF Case 787085
INTB-3782 |
データベース エイリアス サービス リクエストが同時に大量に実行されると、InterBase Server が、クラッシュする | |
InterBase 2020 Update 1 Hotfix 1: 2020年6月、バージョン 2020 Update 1 Hotfix 1 で修正された不具合、ビルド 14.1.0.231 | ||
INTB-3820 | InterBase 2020 Update 1 の 32 ビット サーバー(ビルド 14.1.0.220)が開始されない | |
INTB-3818 | InterBase 2020(ビルド 14.1.0.219)ToGo が、macOS 用のファイルを同梱していない | |
INTB-3817 | システム トリガが必要とするすべてのジェネレータが、誤った値を返す | |
SF Case 792965
INTB-3807 |
例外がトリガから呼び出されない。 | |
InterBase 2020 Update 1: 2020年5月、バージョン 2020 Update 1 で修正されたバグ | ||
INTB-3809 | IBConsole Database Online Dump with tablespaces not working when targeting a named InterBase instance (not default) | |
IBB-16
INTB-3789 |
プライマリ テーブル領域のバックアップがエラーを起こす | |
INTB-3785 | ODS 18 からのデータベース バックアップを、ODS 18 より前に復元できない。テーブル領域を使用していない場合も同様 | |
SF Case 784575
INTB-3775 |
InterBase サーバーがデータベースのアタッチ時にクラッシュする | |
INTB-3769 | LEFT OUTER JOIN を伴い SQLIND_INSERT で返す変更ビュー クエリが、生成された RHS テーブル レコードに設定される | |
IBP-127
INTB-3758 |
IBMGR を開始するとサービス名が XE7 を含むよう変更される | |
INTB-3755 | InterBase がオンライン ダンプ実行時にハングする | |
SF Case 770527
INTB-3753 |
PRIMARY テーブル領域の復元ができない | |
SF Case 774492
INTB-3752 |
InterBase が、Windows 上で WM_DEVICECHANGE メッセージ受信時にクラッシュする | |
INTB-3746 | InterBase 2020 PDF ドキュメントが 2017 バージョンのまま | |
INTB-3743 | Windows でのインストール起動画面で、"セットアップ情報" と Readme への URL が間違っている | |
INTB-3742 | フォント]の選択に従って変更されない | |
SF Case 766570
INTB-3738 |
ROWS キーワードを使用する派生テーブルが間違った結果セットを出す | |
INTB-3719 | InterBase サーバーが、データベース ドロップ操作に失敗したのち、同じデータベース上でデータベース ファイル接続時にハングする | |
SF Case 761090
INTB-3718 |
InterBase クラッシュ ダンプが、サーバー クラッシュ時に配信されない | |
INTB-3716 | 外部キー テーブルが別にテーブル領域に存在する場合、"パートナー インデックスのディスクリプションが見つかりません" というエラーが発生する | |
SF Case 764447
INTB-3713 |
サーバーが、サンプル UDF BLOB_LINECOUNT 使用時にクラッシュする | |
INTB-3682 | Ubuntu: ibmgr が ibserver を正常にシャットダウンできない。 | |
SF Case 670588
INTB-3503 |
Installanywhere インストーラが、Guardian サービス スタートアップを手動に設定する | |
INTB-3417 | InterBase 2017 インストール時、サービス名 "InterBase XE7 Guardian" がサービス リストに表示される | |
IBP-61
INTB-3323 |
アップデート オンラインダンプの間の内部 gds ソフトウェアの一貫性 | |
INTB-3664 | SP/トリガ内部の PLAN でインデックスが使われている場合、インデックスに対して "inactive" オプションが設定されていると、データベースのリストアに失敗する | |
InterBase 2020: 2019年11月。バージョン 2020 Update 6 で解決された不具合。 | ||
INTB-3729 | IBConsole でテーブル選択時に動的 SQL エラー | |
INTB-3722 | ISQL Extract for Domain チェック検証コードがチェックする際に大文字小文字を区別する | |
INTB-3714 | UDF 例: 文字列操作関数宣言 (udf.sql) と定義 (udflib.c) が同期されていない | |
INTB-3706 | PRIMARY だけの replace_tablespace が、GBAK で "index unexpectedly deleted" エラーを起こす | |
INTB-3704 | コマンド ライン オプションが長い文字列の場合に、GBAK が、"gbak: ERROR: Cannot attach to services manager(サービス マネージャにアタッチできません)" とレポートする | |
SF Case 761484
INTB-3687 |
IBConsole は、SET サブスクリプションを実行できません | |
INTB-3675
SF Case 761090 |
InterBase サーバーが、高アクティブなシステム上でクラッシュする | |
INTB-3670 | IBConsole が個々のデータベース エンティティ メタデータの抽出に失敗し、全データベース メタデータを渡す | |
INTB-3658
SF Case 757728 |
InterBase サーバーが、ソフトウェア一貫性チェックでダイアレクト 1 で SQL 拡張 IS INSERTED 句で新たに作成された変更ビュー サブスクリプションにアクセスする際に、エラーを報告する | |
INTB-3648 | InterBase サーバーは、ソート/マージ処理中にハングする | |
INTB-3645 | SELECT が、"不正な BLOB ID" エラーを返す | |
INTB-3644 | IBConsole サーバー全体のパフォーマンス モニタリングの「添付ファイルを検索」ボタンが、別のデータベースから添付ファイルを見つけることがある | |
INTB-3641 | IBConsole でテーブル選択時に動的 SQL エラー | |
INTB-3636 | BLOB パフォーマンス、一時メモリ リーク問題 | |
INTB-3525 | JDBC API ResultSet.getObject() は、全オブジェクトを返すのではなく、テキスト blob データを切り詰める | |
INTB-3505
SF Case 671345 |
InterBase が、GROUP COMMIT がオンになっていると短期間のリカバリ中にクラッシュする | |
INTB-3502
SF Case 667105 |
InterBase サーバーが、トランザクションの終わりにクラッシュする | |
INTB-3501
SF Case 667114 |
ORDER BY のためのインデックスを使用して単一行を連続して返すとクライアントがハングする | |
INTB-3493
SF Case 661894 |
インデックスを使用して1行だけ返す必要がある際に、トリガの中で呼び出されたストアド プロシージャがハングする | |
INTB-3492
SF Case 661330 |
DELETE を追跡するテーブルに対する変更ビューのサブスクリプションが、GC 中に行の重複または紛失を引き起こす | |
INTB-3484
SF Case 657237 |
ストアド プロシージャからの誤った選択がサーバー クラッシュを起こす | |
INTB-3258 | [IBConsole] Admin.ib パフォーマンス モニタリングがキー違反を起こす | |
INTB-3096 | IBConsole が、ダイアレクト 1 データベースに対してパフォーマンス モニタを起動すると、"抽象エラー" をレポートする | |
INTB-2928 | [IBConsole] [テキスト ビューア]ウィンドウで検索を使用する際にエラーとなる | |
INTB-1792 | IBConsole が Unicode Blob を表示できない |
- InterBase 2017 で解決された不具合のリストについては、こちらをクリックしてください。
- InterBase XE7 で解決された不具合のリストについては、こちらをクリックしてください。
- InterBase XE3 で解決された不具合のリストについては、こちらをクリックしてください。
Note: InterBase 2020 以前の問題については、こちら をクリックしてください。
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