VAR Portal を始めよう
SDK Pack では次のことができます:
- テスト ライセンスの利用。これらのライセンスは次に対して使用できます:
- InterBase Server -- 異なるユーザー カウントでのサーバーを含む
- InterBase Desktop
- InterBase ToGo - モバイルとデスクトップ(ToGo および IBLite のエディションは、現在 2020 Update 6 エディション上でサポートされています)
- インストールの検証
- 詳細ライセンス レポートの生成
- 2-3 の簡単なステップによるライセンス キーの取得
目次
重要な情報
登録が終わると、個人のシリアルナンバーと Web 登録コードが記載された e メールを受け取ります。これは、企業で使用する個々のテスト デプロイメント製品ライセンスをアクティベートするために必要です。
- 製品: これには、ユーザーのタイプとナンバーが含まれています。 例: InterBase 2071 Desktop - 1 User (SDK)
- シリアルナンバー: xxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxx
- 登録コード: xxxx
- 期限:
- 重要: この情報を確認した後、アクティベーション ファイルをダウンロードするか、自分の e メールに内容とアクティベーション ファイルを送信するのかを選択します。 選択をしたら、[Register] をクリックします。
- 最重要: ご自分のシリアルナンバーは安全に保管してください!これらキーは、お客様のアカウントに個別にリンク付けされており、テストを支援します。各アクティベーションは、有効期間 60 日間のテスト ライセンス ファイルを作成します。60 日後、登録ページを再度訪れ、テスト ライセンスを更新してください。
アクティベーション プロセスでは、登録ライセンス ファイルが提供されるので、InterBase をサイレント インストールするには、これをアプリケーションと共に保存およびデプロイしなければなりません。
Embarcadero IDE を使用していない場合は、InterBase インストール ファイルをダウンロードする必要があるかもしれません。 これらのインストール ファイルはいつでも Embarcadero 製品ダウンロードから、ダウンロードすることができます:
または、Embarcadero Developer Network の登録したユーザー ダウンロード ページからでも可能です:
-
- http://edn.embarcadero.com アカウント。
プログラマ / DBA / データ コントローラ リンク
製品のインストール、登録について質問がある場合には、Embarcadero サポートまでお問い合わせください。 しかしながら、まずは下のリンクをご覧になるといいでしょう。 自分のエリアのサポート問い合わせ先を探すにはこちらへ:
コーディングする際の支援として、数多くのリソースが利用可能です。インストール データを参照するためのオンライン インターフェイスにアクセスする際の詳細については、営業担当にお問い合わせください。
Business to Business (B2B) または Business to Consumer (B2C) アプリケーションを構築している場合には特に、以下を容易に保護する方法を学ぶためにいくらか時間をかけることをお勧めします。
- データベース
- InterBase での 256 ビット AES 強度のオンディスク暗号化の静止中の顧客データ
- 転送中データの SSL (TCP/IP 上のクライアント/サーバー)
InterBaseToGo Edition
- メモ:InterBase ToGo と IBLite は、2017 エディションで利用可能です。
RAD Studio ユーザーの場合:
- InterBase は、iOS と Android の両方のモバイル オペレーティング システムをサポートしており、InterBase ToGo Edition は、これらプラットフォームに対して、RAD Studio から利用可能です。 VAR と OEM は、InterBase を使用するモバイル プラットフォーム用アプリケーションを、それらアプリケーションを InterBase ToGo とリンク付けすることで、構築することができます。 モバイル デバイス上にデプロイされたデータベースは、admin.ib を介した集中ユーザー認証か、EUA を使用して、データベース内のユーザー アクセスを制御することができます。 EUA の利用により、データベース アクセスのためにターゲット モバイル デバイス上に admin.ib をデプロイする必要がなくなる場合がある点に留意してください。
- ライセンス アクティベーション ファイルを、reg_ibtogo.txt として %PUBLIC%\Documents\Embarcadero\interbase\redist\InterBase2017 フォルダに保存します。 これは、Android、iOS、Windows、MacOS X のデプロイメントに適用されます。
- メモ: コピーがうまくいかない場合は、reg*.txt を、自分で固有の名前に置き換えます。 たとえば、Windows 7 では、 %PUBLIC%\Documents\interbase\redist\InterBase2017 が C:\Users\Public\Documents\interbase\redist\InterBase2017 に見つかります。
- これで、デプロイメント ウィザードを RAD Studio で使用し、このライセンス ファイルを選択して、デプロイメントのために InterBase ToGo アプリケーションとバンドルする準備ができました。 詳細については、http://docwiki.embarcadero.com/RADStudio/Berlin/en/IBLite_and_IBToGo_Test_Deployment_Licensing を参照してください。 自分のアプリケーションを顧客/運用環境/AppStore にデプロイする準備ができたら、InterBase ToGo ライセンスについて Embarcadero にお問い合わせください。
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- カスタマ サポートについては、http://www.embarcadero.com/support/index.php を参照してください。
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- 詳細については、「ToGo クイック スタート」を参照してください。
InterBase 2017 Server/Desktop
- メモ:InterBase と IBLite は、2017 エディションで利用可能です。
Server、Desktop、ToGo Edition の場合、VAR はライセンス ファイルをどこにでも保存することができます(たとえば、My Documents など)。ただし、ライセンスの 1 セットだけを、<InterBase>/license フォルダ下のアプリケーションのパッケージに含める必要があります。
- Desktop や Server ベースの組み込みの場合、サイレント組み込みインストールのためには、このライセンス ファイルを、「インテリジェント インストーラを使用した InterBase の組み込み」での指示のように含める必要があります。
一旦、シリアルナンバーと登録コードが記載された E メールを受け取ったら、それを確認してください。
- 製品: これには、ユーザーのタイプとナンバーが含まれています。 例: InterBase 2017 Desktop - 1 User (SDK)
- シリアルナンバー: xxxx-xxxxxx-xxxxxx-xxxx
- 登録コード: xxxx
- 期限: (期限は、登録プロセスが完了してから 90 日間です)
- Important: この情報を確認した後、アクティベーション ファイルをダウンロードするか、自分の e メールに内容とアクティベーション ファイルを送信するのかを選択します。
選択をしたら、[Register] をクリックします。
- プロンプトが上がったら、ファイルを regxxx_timestamp.txt として任意のフォルダに保存します。
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- 製品のインストールのプロセス中で、[Registration] ダイアログが表示されている場合には、オプション [I have received an activation file (*.slip or reg*.txt)] を選択し、[Browse] をクリックして、アクティベーション ファイルまで移動します。
- -または-
- 製品がすでにインストール済みの場合は、<install root>\bin ディレクトリに移動して LicenseManager.exe を実行し、[License | Import] を選択して、アクティベーション ファイルまで移動します。
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- [Import] をクリックして、Embarcadero 製品登録を完了させます。
- メモ: カスタマ サポートについては、http://www.embarcadero.com/support/index.php を参照してください。