Data.Bind.DBScope.TSubDataSource.DataSet

Delphi

property DataSet: TDataSet read GetDataSet stored False;

C++

__property Data::Db::TDataSet* DataSet = {read=GetDataSet, stored=false};

種類	可視性	ソース	ユニット	親
property	published	Data.Bind.DBScope.pas Data.Bind.DBScope.hpp	Data.Bind.DBScope	TSubDataSource

説明

データソースコンポーネントが提供するデータベース対応コントロールまたはその他のデータセットとのインターフェースの対象となるデータセットを指定します。

Data.Bind.DBScope.TSubDataSource.DataSet は Data.DB.TDataSource.DataSet を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TDataSource.DataSet を参照しています。

データソースコンポーネントが提供するデータベース対応コントロールまたはその他のデータセットとのインターフェースの対象となるデータセットを指定します。

設計時または実行時に DataSet プロパティを既存のデータセットコンポーネント名に設定します。実行時に DataSet プロパティの値を変更すると，アプリケーションは同じデータベース対応コントロールを利用して異なるデータセットのデータを表示したり編集することができます。

DataSource.DataSet := ClientDataSet1;

DataSource->DataSet = ClientDataSet1;

メモ: 設計時にデータモジュール内のデータセットをフォームにリンクするには，［ファイル