Datasnap.DSHTTPCommon
DataSnap 応答ハンドラ、コールバック項目ペア、クライアント コールバック マネージャ、実行応答ラッパー、抽象 DataSnap HTTP コンテキスト、要求および応答、DataSnap HTTP サーバーおよびトランスポート、JSON 応答ハンドラ、DataSnap セッション トンネル情報などを実装したクラスが定義されています。
パッケージ | DataSnapServer280.bpl |
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クラス
TDSCacheResultCommandHandler | キャッシュ可能でなければならない TRequestCommandHandler のインスタンスをラップしたものです。 |
TDSCommandComplexParams | TResultCommandHandler 実装に内部的に使用されます。 |
TDSExecutionResponse | 実行レスポンスのラッパー。結果またはエラー メッセージで埋められたコマンドを管理することができます。 |
TDSHTTPContext | DataSnap の 抽象的な HTTP コンテキストを表します。 |
TDSHTTPDispatch | HTTP 要求のディスパッチに関わるオブジェクト群をカプセル化します。 |
TDSHTTPRequest | DataSnap の抽象的な HTTP 要求を表します。 |
TDSHTTPResponse | DataSnap の抽象的な HTTP 応答を表します。 |
TDSJsonResponseHandler | DBX コマンドを JSON に変換する応答ハンドラの基底クラスです。 |
TDSNullResponseHandler | 実行結果の応答を取得する必要がない場合に使用する応答ハンドラの実装です。 |
TDSServiceResponseHandler | レスポンス ハンドラの共通機能の抽象クラス。これは、TDBXCommand の結果を使用して、TDSHTTPResponse オブジェクトを適切に設定します。 |
型
TDSHTTPCommandType | DataSnap が処理する HTTP コマンドの型を列挙します。 |
TDSHTTPServiceTraceEvent | HTTP 要求のロギング用のユーザー イベントの型を表します。 |
TDSRESTResultEvent | REST の結果が返される前にそれを取り込み、必要であれば変更するためのユーザー イベントです。 |