EMS.ResourceAPI.TEndpointSegments
Delphi
TEndpointSegments = class abstract
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TEndpointSegments : public System::TObject
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | EMS.ResourceAPI.pas EMS.ResourceAPI.hpp |
EMS.ResourceAPI | EMS.ResourceAPI |
説明
EMS リソース パスのセグメントのリストを表します。
セグメントは、URL つまりスラッシュで区切られたパスの各部分のことです。たとえば、TEndpointSegments のインスタンスが、"myresources/1" にある EMS リソースを表している場合、そのインスタンスには "myresources" と "1" の 2 つのセグメントがこの順に含まれています。
メモ: これらのリクエストを使用することは、それぞれ次を意味する点に注目してください:
GET http://host/param - "param" で識別されるエンティティを取得します。最後のセグメントは "param" で後ろにスラッシュはつきません。
GET http://host/param/ - "param" で識別されるエンティティのコレクションを取得します。 最後のセグメントは "param" で後ろにスラッシュがつきます。TEndpointSegments のインスタンスを管理するには:
- Items プロパティを使用すると、セグメントのリストを取得できます。また、列挙子を使ってセグメントを反復処理したり、セグメントのリストから配列を作成することもできます。
- Count プロパティは、リスト内のセグメントの数を示します。
- Add メソッドを使用すると、セグメント リストの末尾にセグメントを追加できます。