FireDAC.Comp.Client.TFDQuery.AutoCalcFields

提供: RAD Studio API Documentation
移動先: 案内検索

Delphi

property AutoCalcFields: Boolean read FAutoCalcFields write FAutoCalcFields default 1;

C++

__property AutoCalcFields = {default=1};

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
property published
FireDAC.Comp.Client.pas
FireDAC.Comp.Client.hpp
FireDAC.Comp.Client TFDQuery

説明

OnCalcFields イベントの発生および参照フィールド値の計算を制御します。

FireDAC.Comp.Client.TFDQuery.AutoCalcFields は Data.DB.TDataSet.AutoCalcFields を継承しています。以下の内容はすべて Data.DB.TDataSet.AutoCalcFields を参照しています。

OnCalcFields イベントの発生および参照フィールド値の計算を制御します。

AutoCalcFields プロパティを設定すると,計算フィールドを更新するために,いつ OnCalcFields イベントが発生するか,そしていつ参照項目を計算するかを制御できます。

計算フィールドは値をアクティブレコード内の 1 つまたは複数の項目の値から派生させ,場合によってはその値に追加処理を行う項目です。参照項目は,二次データセットまたは参照キャッシュからの値を持つ項目です。

メモ:  単方向データセットは計算フィールドをサポートしますが,単方向項目はサポートしません。単方向データセットの場合,OnCalcFields は計算フィールドがいつ更新されるかについてのみ制御します。

AutoCalcFields が true ならば(デフォルト),次の場合に,Lookup フィールドが再計算されて OnCalcFields イベントが発生します。

データセットが開かれたとき。

データセットが dsEdit 状態になったとき。

フォーカスが 1 つの可視コントロールから別の可視コントロールへ,またはデータベース対応グリッドの 1 つの列から別の列へ移り,レコードに変更が加えられたとき。

AutoCalcFields が false ならば,次の場合にのみ,Lookup フィールドが再計算されて OnCalcFields イベントが発生します。

データセットが開かれたとき。

データセットが dsEdit 状態になったとき。

データベースからレコードを取り出したとき。

アプリケーションがユーザーによるデータの変更を許可している場合は,OnCalcFields は頻繁に発生します。そのような場合には,AutoCalcFields を false に設定すれば,OnCalcFields イベントが発生する回数,およびそれに伴って参照値が取り出される回数を少なくすることができます。

関連項目