FireDAC.Stan.Option.TFDTopResourceOptions.AutoConnect
Delphi
property AutoConnect: Boolean read GetAutoConnect write SetAutoConnect
C++
__property bool AutoConnect = {read=GetAutoConnect, write=SetAutoConnect, stored=IsACS, default=1};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | FireDAC.Stan.Option.pas FireDAC.Stan.Option.hpp |
FireDAC.Stan.Option | TFDTopResourceOptions |
説明
接続の Active 状態の自動管理を制御します。
AutoConnect プロパティを使用すると、接続オブジェクトの Active 状態の自動管理を制御できます。デフォルト値は True です。
このプロパティを True に設定すると、以下の効果があります。
- 接続オブジェクトが閉じていて、この接続に関連付けられているコマンドやデータセットを使用するのにアクティブな接続が必要な場合は、接続オブジェクトが開きます。そうでない場合は、例外が発生します。
- 接続オブジェクトが開いていて、現在の呼び出しにアクティブでない接続が必要な場合は、接続オブジェクトが閉じます。そうでない場合は、例外が発生します。
- 接続オブジェクトがオフライン状態になっていて、この接続に関連付けられているコマンドやデータセットを使用するのにアクティブなオンライン接続が必要な場合は、接続オブジェクトがオンライン状態に設定されます。そうでない場合は、例外が発生します。