System.Variants.TVarDispProc
Delphi
TVarDispProc = procedure (Dest: PVariant; const Source: Variant;
CallDesc: PCallDesc; Params: Pointer); cdecl;
C++
typedef void __cdecl (*TVarDispProc)(System::PVariant Dest, const System::Variant &Source, System::PCallDesc CallDesc, void * Params);
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
type typedef |
public | System.Variants.pas System.Variants.hpp |
System.Variants | System.Variants |
説明
TVarDispProc は、IDispatch ベースのオートメーションをサポートするために使われるプロシージャへのポインタです。
Delphi では、TVarDispProc は、Variant に割り当てられたインターフェイスのメソッドを実行（またはプロパティにアクセス）するために呼び出されるルーチンを指します。TVarDispProc は、バリアントの値がインターフェイスの場合に、そのバリアントがどのようにしてメソッドを実行するかを制御するために、Variants ユニットで使用されます。