Data.SqlExpr.TCustomSQLDataSet.RowsAffected
Delphi
property RowsAffected: Integer read GetRowsAffected;
C++
__property int RowsAffected = {read=GetRowsAffected, nodefault};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | protected | Data.SqlExpr.pas Data.SqlExpr.hpp |
Data.SqlExpr | TCustomSQLDataSet |
説明
最近の問い合わせ実行で処理された行数を示します。
SQL データセットが結果セットを返さない問い合わせを表す場合,問い合わせで処理されたレコード数を RecordCount プロパティで確認することはできません。このような場合,RowsAffected プロパティを読み出すと,問い合わせの実行時に更新または削除された行の数を決定できます。更新または削除された行がない場合,RowsAffected は 0 です。エラー状態になったため SQL 文が実行できなかった場合,RowsAffected は -1 になります。(この場合,通常はその前に例外が送出されます)。