Datasnap.Provider
DataSnap プロバイダ機能(プロバイダ、リゾルバ、パケット データ セット、SQL リゾルバ、関連機能など)を実装したクラスが定義されています。
パッケージ | dsnap290.bpl |
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クラス
EDSWriter | EDSWriter は,データセット内のデータまたはメタデータを表すデータパケットを作成する際に発生するエラーの例外クラスです。 |
IProviderContainer | プロバイダの登録/登録解除のサポートを追加するために、TCustomProvider クラスで内部的に使用されるインターフェイス。 |
TBaseProvider | TBaseProvider は,データセット内のデータを表す,すべてのプロバイダの基本クラスです。 |
TCustomPacketWriter | すべての DataSnap パケット ライタの基底クラス。 |
TCustomProvider | TCustomProvider は,データプロバイダの基本クラスです。 |
TCustomResolver | TCustomResolver は,プロバイダのかわりに更新を適用するコンポーネントの基本クラスです。 |
TDataPacketWriter | DataSnap パケット レコード ライタを実装します。 |
TDataSetProvider | TDataSetProvider は、データセットからデータを提供し、そのデータセットまたはデータベース サーバーに更新を反映します。 |
TDataSetResolver | TDataSetResolver は,プロバイダのかわりに更新情報をデータセットに適用します。 |
TLocalAppServer | IAppServer インターフェイスの実装を表します。 |
TPacketDataSet | TPacketDataSet は,プロバイダが使用するデータパケットまたはデルタパケットを表します。 |
TProvider(非推奨) | TProvider は,クライアントデータセットへデータを提供し,クライアントデータセットから更新を適用します。 |
TSQLResolver | TSQLResolver は,プロバイダのためにデータベースサーバーに更新を適用します。 |
TUpdateTree | TUpdateTree は,リゾルバのかわりにデルタパケットについての情報を格納します。 |
ルーチン
GetObjectProperty | 指定された PropName プロパティの、プロパティ クラス インスタンスを返します(TObject として)。 |
GetStringProperty | 指定された PropName プロパティのプロパティ値を(String として)返します。 |
VarArrayFromStrings | TStrings オブジェクトの文字列を格納する Variant 配列を作成します。 |
型
PPutFieldInfo | PPutFieldInfo は TPutFieldInfo レコードに対するポインタ型です。 |
TAfterUpdateRecordEvent |
TAfterUpdateRecordEvent は、関連付けられたリゾルバがレコードを更新した直後に発生するイベントの型を表します。 |
TBeforeCommitEvent | TBeforeCommitEvent は、データセットをコミットする前に発生するイベントのための、プロシージャ型を表しています。 |
TBeforeUpdateRecordEvent |
TBeforeUpdateRecordEvent は、レコードが更新される前に発生するイベントの手続き型を表します。 |
TDataRequestEvent |
プロバイダが自身の DataRequest メソッドを呼び出したときに発生するイベントの関数型を表します。 |
TGetDSProps |
作成中のデータ パケットにプロバイダが情報を追加する際に発生するイベントの手続き型を表します。 |
TGetParamsEvent | プロバイダがデータセットに属性を追加する際に発生するイベントのための、プロシージャ型を表しています。 |
TGetRecordOption | TGetRecordOption は、データ パケットに追加できる情報の種類を列挙したものです。 |
TGetRecordOptions | TGetRecordOptions は、データ パケットに追加される情報のタイプを決定するために使用されます。 |
TGetTableNameEvent |
リゾルバが更新を適用するテーブルについての情報を初期化する際に発生するイベントの手続きの型を表します。 |
TInfoArray | TInfoArray は TPutFieldInfo レコードの配列です。 |
TOnValidate | プロバイダが Delta パケットに含まれている更新を適用する際に発生するイベントのプロシージャの種類を表します。 |
TProviderDataEvent |
プロバイダが更新を適用またはデータを取得する際に発生するイベントの手続きの型を表します。 |
TProviderOption | TProviderOption 型および TProviderOptions 型は、クライアント データセットとプロバイダ コンポーネントとの間でやり取りされる情報の種類を指定します。 |
TProviderOptions | TProviderOptions は、クライアント データセットとプロバイダ コンポーネントの間でやり取りされる情報の種類を指定します。 |
TPutFieldInfo | TPutFieldInfo は、フィールドについての情報を含んでいます。 |
TPutFieldProc | データ セットに新しいフィールドを追加する際に使用されるプロシージャを判別できます。 |
TResolverErrorEvent |
プロバイダがレコードを更新できない場合に発生するイベントの手続きの型を表します。 |
TResolverResponse | TResolverResponse 型は,OnUpdateError イベントハンドラが更新エラーを処理した後にリゾルバコンポーネントが実行するアクションを示します。 |
変数
InformixLob | Oracle の BLOB 項目および CLOB 項目ではなく,Informix を解決します。 |
MetaDataOption | 対象のデータベースからメタデータを取り出すときに使用できるオプションを指定します。 |
ResetOption | データ パケットがリセットされる必要があることを示す、ビットの定数フラグです。 |
XMLOption | データ パケット形式が XML であることを示す、ビットの定数フラグ。 |
XMLUTF8Option | データ パケット形式が UTF8 文字エンコーディングの XML であることを示す、ビットの定数フラグ。 |