FMX.Forms
FireMonkey 2D フォームおよび 3D フォームと、グローバルな TApplication オブジェクトが定義されています。
パッケージ | fmx290.bpl |
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クラス
IDesignerForm |
デザイナの構成要素となるフォームで実装されるインターフェイスです。 |
IDesignerHook |
IDesignerHook は、IDE のフォーム デザイナをコンポーネント開発者が操作できるようにするインターフェイスです。 |
IDesignerStorage |
モバイル フォーム デザイナで使われるフォーム設定の一部を格納したり取得するために、フォーム デザイナが使用するインターフェイスを定義したものです。 |
IFMXFormPositionerService | |
IFMXFullScreenWindowService | 全画面モード管理に関係するさまざまなメソッドを定義するプラットフォーム サービス。 |
IFMXWindowBorderService | カスタムのウィンドウ境界線を作成するためのメソッドを定義するプラットフォーム サービス。 |
IFMXWindowConstraintsService | |
IFMXWindowService | FireMonkey ウィンドウ管理に関係するさまざまなメソッドを定義するプラットフォーム サービス。 |
IFMXWindowSystemStatusBarService | ネイティブ システム ステータス バーと動作するサービス。 |
TAfterCreateFormHandle | 実フォームが作成されたことを通知します。 |
TApplication | TApplication は、FireMonkey GUI ベースのウィンドウ アプリケーションで使用される型です。 |
TApplicationFormFactor | |
TApplicationTerminatingMessage | アプリケーションが終了したことを通知します。 |
TBeforeDestroyFormHandle | 実フォームが破壊されることを通知します。 |
TCommonCustomForm |
TCommonCustomForm は、2D も 3D も含むすべてのフォームの基底クラスを表します。 |
TCustomForm |
TCustomForm は、ダイアログやフォームなどその他のウィンドウを派生させる元となる基底クラスを表します。 |
TCustomPopupForm | TCustomPopupForm は、FMX ポップアップ フォームの基底クラスを表します。 |
TDefaultFormPositionerService | |
TForm | TForm は、標準 FireMonkey アプリケーション ウィンドウ(フォーム)を表します。 |
TFormActionLink |
アクション オブジェクトをクライアント(汎用フォーム)にリンクします。 |
TFormActivateMessage | 指定されたフォームの有効化について通知します。 |
TFormBeforeShownMessage | 指定されたフォームの表示について通知します。 |
TFormBorder |
カスタム スタイルを指定したフォームの境界を作成するときに使われる機能を実装したものです。 |
TFormChangingFocusControl | |
TFormDeactivateMessage | 指定されたフォームの無効化について通知します。 |
TFormFactor |
複数のデバイス(PC、iPad、など)の間でフォームを共有するため、さまざまな表示オプションを指定するのに使用されます。 |
TFormReleasedMessage | フォームが解放されるか破棄されると送信されるメッセージです。 |
TFormSaveState | フォームの状態を保存するのに使用されるクラスです。 |
TFormsCreatedMessage | アプリケーションのフォームがすべて作成されると送信されるメッセージです。 |
TFormSystemStatusBar | システム ステータスバーの設定。 |
TFrame |
TFrame は、コンポーネント用のコンテナであり、フォームや他のフレームの中にネストさせることができます。 |
TMainCaptionChangedMessage | |
TMainFormChangedMessage | |
TOrientationChangedMessage | アプリケーションが動作しているデバイスの画面の向きが変わったことを示すメッセージです。 |
TSaveStateMessage | アプリケーションがバックグラウンドに移動しようとしていて、自分の状態を保存する必要があるときにディスパッチされます。 |
TScaleChangedMessage | 画面の解像度が変わったことを示すメッセージです。 |
TScreen | TScreen は、アプリケーションが動作している画面の状態を表します。 |
TSizeChangedMessage | |
TSizeConstraints | |
TVKStateChangeMessage | アプリケーションが動作しているシステムの仮想キーボードの状態が変化したときに送信されるメッセージです。 |
TWindowBorder |
カスタム スタイルを指定したウィンドウの境界を作成するときに使われる機能を実装したものです。 |
ルーチン
ApplicationState |
指定された任意の時点でのアプリケーションの状態を返します。 |
FinalizeForms |
型
TApplicationState |
アプリケーションの状態を列挙したものを表します。 |
TApplicationStateEvent | |
TCloseEvent |
TCloseEvent は、FireMonkey フォームの OnClose イベント ハンドラの型です。 |
TCloseQueryEvent |
TCloseQueryEvent は、ウィンドウが閉じられようとしているときに呼び出されるイベント ハンドラに使用されます。 |
TConstrainedResizeEvent | |
TConstraintSize | |
TDeviceKind |
ターゲット デバイスの種類を列挙したものを表します。 |
TDeviceKinds |
TDeviceKind 列挙項目の集合を表します。 |
TExceptionEvent |
TExceptionEvent は、アプリケーションが未処理の例外をトラップしたときに応答するイベント ハンドラの型です。 |
TFmxFormBorderStyle | TFmxFormBorderStyle は、すべての FireMonkey フォームの BorderStyle プロパティの型です。 |
TFmxFormState |
TFmxFormState は、FireMonkey フォームが取り得る状態を記述します。 |
TFmxFormStates |
TFmxFormStates は一連の TFmxFormState 要素で構成されます。 |
TFormOrientation | FireMonkey フォームの方向の列挙値を表します。これは、この機能をサポートするデバイスに対してのみ利用可能です(具体的には、iPad または iPhone)。 |
TFormOrientations | TScreenOrientation 列挙型項目のセットを表します。 |
TFormPosition | TFormPosition は、FireMonkey フォームの配置について記述します。 |
TIdleEvent |
TIdleEvent は、アプリケーションがアイドル状態のときにアクションを実行するイベント ハンドラの型です。 |
TWindowStyle |
FireMonkey ウィンドウ スタイルを列挙したものを表します。 |
TWindowStyles |
TWindowStyle 列挙項目の集合を表します。 |
変数
ActionUpdateDelayNever |
ActionUpdateDelayNever は、アクションを更新しないことを要求する TApplication.DoIdle などのメソッドで使用できます。 |
Application |
アプリケーション レベルの情報を表します。 |
Screen | 画面デバイスを表します。 |
定数
DefaultFormStyleLookup | DefaultFormStyleLookup: string = backgroundstyle; |