FMX.Forms.TCommonCustomForm.SendToBack
Delphi
procedure SendToBack; override;
C++
virtual void __fastcall SendToBack();
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | FMX.Forms.pas FMX.Forms.hpp |
FMX.Forms | TCommonCustomForm |
説明
この FMX ビジュアル オブジェクトを、同じフォーム上にある他の重なっているビジュアル コントロールの背面に持っていき、それらコントロールをこのオブジェクトの上に重なるようにします。
FMX.Forms.TCommonCustomForm.SendToBack は FMX.Types.TFmxObject.SendToBack を継承しています。以下の内容はすべて FMX.Types.TFmxObject.SendToBack を参照しています。
この FMX ビジュアル オブジェクトを、同じフォーム上にある他の重なっているビジュアル コントロールの背面に持っていき、それらコントロールをこのオブジェクトの上に重なるようにします。
SendToBack は、次のコード スニペットのように 実行時に呼び出したり、
Label1.SendToBack;
または、設計時に FMX ビジュアル コントロールを右クリックして、そのポップアップ メニューから [コントロール|背面に移動] を選択して呼び出すことができます。