FireDAC.Stan.Option.TFDUpdateOptions.FetchGeneratorsPoint
Delphi
property FetchGeneratorsPoint: TFDFetchGeneratorsPoint read GetFetchGeneratorsPoint
C++
__property TFDFetchGeneratorsPoint FetchGeneratorsPoint = {read=GetFetchGeneratorsPoint, write=SetFetchGeneratorsPoint, stored=IsGGPS, default=2};
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| property | published | FireDAC.Stan.Option.pas FireDAC.Stan.Option.hpp |
FireDAC.Stan.Option | TFDUpdateOptions |
説明
次のテキスト ジェネレータ値がフェッチされるタイミングを制御します。
FetchGeneratorsPoint を使用すると、次のジェネレータ値がデータベースからフェッチされ、自動インクリメントされるフィールドに割り当てられる、タイミングを指定することができます。デフォルト値は gpDeferred です。
次のジェネレータ値は、TFDUpdateOptions.GeneratorName/TFDAutoIncField.GeneratorName プロパティで指定されたジェネレータからフェッチされ、自動インクリメントされるフィールドに割り当てられます。このフィールドは、pfInUpdate を ProviderFlags に持っています。
自動インクリメント フィールドは：
- TFDAutoIncField クラスのフィールド。
- AutoIncFields で名前を指定されたフィールド。
- TField.AutoGenerateValue =
arAutoIncであるフィールド。
ジェネレータは、InterBase および Firebird でサポートされています。シーケンスは、Oracle や PostgreSQL DBMS でサポートされています。その他の DBMS の場合、このプロパティに意味はありません。値は、次のいずれかになります：
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モード |
説明 |
|---|---|
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ジェネレータ値をフェッチしてはいけない。 |
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新しいレコードを追加開始した直後に、値をフェッチします。通常、これは TDataSet.Insert または Append メソッドに対する値です。 |
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新しいレコードをデータベースに送信する直前に、値をフェッチします。通常、これは TDataSet.Post または ApplyUpdates メソッドに対する値です。 |