System.Generics.Collections.TThreadedQueue.PopItem
Delphi
function PopItem: T; overload;
function PopItem(out AQueueSize: NativeInt): T; overload;
function PopItem(out AQueueSize: NativeInt; var AItem: T): TWaitResult; overload;
function PopItem(var AItem: T): TWaitResult; overload;
C++
T __fastcall PopItem()/* overload */;
T __fastcall PopItem(/* out */ System::NativeInt &AQueueSize)/* overload */;
System::Types::TWaitResult __fastcall PopItem(/* out */ System::NativeInt &AQueueSize, T &AItem)/* overload */;
System::Types::TWaitResult __fastcall PopItem(T &AItem)/* overload */;
プロパティ
| 種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
|---|---|---|---|---|
| function | public | System.Generics.Collections.pas System.Generics.Collections.hpp |
System.Generics.Collections | TThreadedQueue |
説明
キューから項目をポップします。
PopItem を使用すると、ファースト イン、ファースト アウト データ管理方法に従い、キューから項目をポップします。
4 つのオーバーロード PopItem メソッドがあります：
- パラメータなし： このメソッドは、ポップされた項目を返します。
- パラメータ
AQueueSizeあり： このメソッドもまた、ポップされた項目を返します。 - パラメータ
AQueueSizeとAItemあり：AQueueSizeは、AItem項目の位置を示します。 AItemパラメータあり。
最後の 2 つのメソッドは TWaitResult を返します。キューが空だった場合、モニタは要素がプッシュされるのを待ちます。要素が PopTimeout 以内にプッシュされなかった場合、メソッドは wrTimeout を返します。そうでなければ、メソッドは wrSignaled を返します。
ポップが正常に完了したかを知る必要がある場合には、最後の 2 つのメソッドを使用します。