System.Win.ComObj.OleCheck
Delphi
procedure OleCheck(Result: HResult);
C++
extern DELPHI_PACKAGE void __fastcall OleCheck(HRESULT Result);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure function |
public | System.Win.ComObj.pas System.Win.ComObj.hpp |
System.Win.ComObj | System.Win.ComObj |
説明
結果のコードがエラーを示すと EOleSysError 例外を生成します。
OleCheck は,多くの COM ユーティリティをラップするのに使用されます。これにより,COM ユーティリティが失敗したときに結果として生成される例外で,そのルーチンを処理する機会がユーザーに与えられます。
ECode の値が 0 より小さい場合,OleCheck は,エラーコードを指定する EOleSysError 例外を生成します。