System.Win.ComObj
Microsoft's Component Object Model (COM) と動作するメンバーです。 「COM を使った相互運用アプリケーションの開発」を参照してください。
パッケージ | rtl290.bpl |
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クラス
EOleError | EOleError は,低レベル OLE エラーの例外クラスです。 |
EOleException | EOleException は,オブジェクトのメソッドまたはプロパティ内で発生した OLE オートメーションエラーの例外クラスです。 |
EOleRegistrationError | EOleRegistrationError は,OLE オブジェクトを登録するときに発生するエラーの例外クラスです。 |
EOleSysError | EOleSysError は,OLE IDispatch インターフェース固有のエラーに対する例外クラスです。 |
IServerExceptionHandler |
TComObject サーバーで発生する SafeCall 例外を第三者に通知できるようにするインターフェイスです。 |
TAutoClass |
TAutoObject のクラス参照型です。 |
TAutoIntfObject | TAutoIntfObject は,IDispatch インターフェースと ISupportErrorInfo インターフェースを実装します。 |
TAutoObject | TAutoObject は、IDispatch インターフェイスをサポートする CoClass で、ActiveX オートメーション サーバーの基底クラスとして使用できます。 |
TAutoObjectEvent |
TAutoObjectEvent は、TAutoObject の実装で接続ポイントをサポートするためのものです。 |
TAutoObjectFactory | TAutoObjectFactory は TAutoObject のクラスファクトリです。 |
TComClass |
TComObject のクラスです。 |
TComClassManager | TComClassManager は ComObj ユニットの中にある ComClassManager 変数のクラス型です。 |
TComObject | TComObject は,簡単な COM クラス(Shell 拡張を作成するために使用するものなど)を作成するための基本クラスです。 |
TComObjectFactory | TComObjectFactory は,TComObject クラスをインスタンス化するのに使用するクラスファクトリオブジェクトの型です。 |
TComServerObject | TComServerObject は TComServer の抽象基本クラスです。 |
TConnectionPoint | TConnectionPoint は、1 つの送信インターフェイス用の IConnectionPoint インターフェイスを実装しています。 |
TConnectionPoints | TConnectionPoints は、クライアント上でイベントを生成する COM オブジェクトの IConnectionPointContainer インターフェイスを実装します。 |
TTypedComClass |
TTypedComObject のクラスです。 |
TTypedComObject | TTypedComObject は IProvideClassInfo インターフェースをサポートし,タイプライブラリのロードを要求しないで型情報を提供できる COM オブジェクト用のクラス型です。 |
TTypedComObjectFactory | TTypedComObjectFactory は TypedComObject クラスをインスタンス化するときに使用するクラスファクトリオブジェクトの型です。 |
ルーチン
ClassIDToProgID | 指定されたクラスのクラス ID(CLSID)に対応するプログラマティック ID を返します。 |
ComClassManager | TComClassManager オブジェクトを返します。 |
CreateClassID | CreateClassID は,新しい GUID を生成し,文字列として返します。 |
CreateComObject | COM オブジェクトのインスタンスを 1 つ作成します。 |
CreateOleObject | オートメーションオブジェクトをインスタンス化します。 |
CreateRegKey | HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーであるレジストリキーを作成するか,または開きます。 |
CreateRemoteComObject | ほかのマシンで Com オブジェクトを作成し,そのオブジェクトの IUnknown 型のインターフェースを返します。 |
DeleteRegKey | システムレジストリから HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーであるキーを 1 つ削除します。 |
DispatchInvoke |
指定された呼び出し記述子(CallDesc)、ディスパッチ ID(DispIDs)、パラメータ(Params)、結果(Result)を使って、指定された IDispatch インターフェイス(Dispatch)の Invoke メソッドを呼び出します。 |
DispatchInvokeError |
指定された OLE リターン コード(Status)と例外情報(ExcepInfo)を使って例外を発生させます。 |
EventDispatchInvoke |
指定されたディスパッチ ID( |
GetActiveOleObject | 現在実行中の登録されている COM オブジェクトへの IDispatch 型インターフェースへの参照を取得します。 |
GetDispatchPropValue | IDispatch インターフェースのプロパティ値を返します。 |
GetRegStringValue | HKEY_CLASSES_ROOT のサブキーに格納された値をシステムレジストリから取り出します。 |
GUIDToString |
指定されたグローバル一意識別子(GUID)の文字列表現を返します。 |
HandleSafeCallException |
指定された例外( |
InterfaceConnect | IConnectionPoint インターフェースを接続します。 |
InterfaceDisconnect | 以前に InterfaceConnect プロシージャによって確立された IConnectionPoint インターフェース接続を接続解除します。 |
OleCheck | 結果のコードがエラーを示すと EOleSysError 例外を生成します。 |
OleError | EOleSysError 例外を生成します。 |
ProgIDToClassID | ProgID パラメータに指定された文字列に対応するクラス ID(CLSID)の GUID を返します。 |
RegisterAsService | COM オブジェクトを NT サービスとして登録します。 |
RegisterComServer | 指定したインプロセス COM サーバーの名前をオペレーティングシステムに登録します。 |
SetDispatchPropValue | IDispatch インターフェースのプロパティ値を設定します。 |
StringToGUID |
指定された文字列で表されるグローバル一意識別子(GUID)を返します。 |
StringToLPOLESTR |
指定された文字列を POleStr のインスタンスとして返します。 |
型
TClassInstancing | UTClassInstancing は,COM オブジェクトをインスタンス化する方法を指定します。 |
TCoAddRefServerProcessProc | |
TCoCreateInstanceExProc | |
TCoInitializeExProc | |
TConnectEvent |
接続ポイントの OnConnect イベントを処理する関数の型です。 |
TConnectionKind | 接続タイプに使用できる値を含むタプルです。 |
TCoReleaseServerProcessProc | |
TCoResumeClassObjectsProc | |
TCoSuspendClassObjectsProc | |
TEventDispatchInvoker |
EventDispatchInvoke によって呼び出される無名メソッドの型です。 |
TFactoryProc |
指定されたサーバーに関連付けられたファクトリ群に対して TComClassManager.ForEachFactory が呼び出す無名クラス メソッドの型です。 |
TOleVariantArray |
OleVariant のインスタンスの配列です。 |
TThreadingModel | TThreadingModel は,COM が COM オブジェクトの呼び出しをどのようにシリアル化するかを示します。 |
変数
CoAddRefServerProcess |
プロセスごとのグローバル参照カウントをインクリメントし現在の参照カウントを返す関数です。 |
CoCreateInstanceEx |
指定されたマシン上に指定されたクラスのインスタンスを作成する関数です。 |
CoInitFlags | COM サーバーの .EXE に求められるスレッド サポートのレベルを指定します。 |
CoInitializeEx |
呼び出し側スレッドで使用される COM ライブラリを初期化する関数です。 |
CoReleaseServerProcess |
サーバー アプリケーションでクリーンアップを開始しなければならない場合、プロセスごとのグローバル参照カウントをデクリメントして 0 を返す関数です。そうでない場合は 0 以外の値を返します。 |
CoResumeClassObjects |
登録済みのすべてのクラスをサービス コントロール マネージャに通知するために、(複数のクラス オブジェクトを登録できる)サーバー アプリケーションから呼び出す必要がある関数です。 |
CoSuspendClassObjects |
プロセス内で登録されたすべてのクラス オブジェクトに対してサービス コントロール マネージャから新しくアクティブ化要求が出されないようにするために呼び出すことができる関数です。 |