System.Truncate
Delphi
procedure Truncate(var F: File);
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
procedure | public | System.pas | System | System |
説明
現在のファイルポインタ以降のすべてのレコードを削除します。
Delphi のコードでは,Truncate プロシージャを呼び出すと,現在のファイルポインタはファイルの終わり(Eof(F) が true)になります。
F は任意の型(テキストファイルを除く)のファイル変数です。Truncate はテキストファイルに対しては使用できません。F は開いていなくてはなりません。