Data.Bind.ObjectScope.TPrototypeBindSource
Delphi
TPrototypeBindSource = class(TCustomPrototypeBindSource)
C++
class PASCALIMPLEMENTATION TPrototypeBindSource : public TCustomPrototypeBindSource
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
class | public | Data.Bind.ObjectScope.pas Data.Bind.ObjectScope.hpp |
Data.Bind.ObjectScope | Data.Bind.ObjectScope |
説明
サンプル データを作成するための、バインド ソースです。
独自のカスタム プロタイプのバインド ソースを作成したい場合には、TCustomPrototypeBindSource からクラスを派生させます。LiveBindings フレームワークを利用してアプリケーションを設計する際、ツール パレットで使用可能になっている TPrototypeBindSource コンポーネントを使用して、バインドのためにサンプル データを生成することができます。
「チュートリアル」セクションにある以下のチュートリアルで、TPrototypeBindSource の利用方法が説明されています:
- チュートリアル:TPrototypeBindSource と[LiveBinding デザイナ]を使用する
- モバイル チュートリアル:LiveBinding を使用して FireMonkey リスト ビューの内容を設定する
- チュートリアル:Metropolis UI で LiveBinding とデータ モジュールを使用する
- モバイル チュートリアル:モバイル アプリケーションで LiveBinding を使用してリスト ボックスに値を設定する(iOS および Android)