FMX.ListBox.TListBoxItem.ItemData
Delphi
property ItemData: TListBoxItemData read FItemData write SetItemData;
C++
__property TListBoxItemData* ItemData = {read=FItemData, write=SetItemData};
プロパティ
種類 | 可視性 | ソース | ユニット | 親 |
---|---|---|---|---|
property | published | FMX.ListBox.pas FMX.ListBox.hpp |
FMX.ListBox | TListBoxItem |
説明
リスト ボックスに表示させるために TListBoxItem にアタッチできる、さまざまなデータを指定します。
ItemData プロパティを使用すると、さまざまなデータをリスト ボックスの項目にアタッチすることができます。 その後、このデータがリスト ボックスに表示されるようになります。
ItemData には 4 つのサブプロパティがあります:
Accessory
- 選択したリストボックスに、次の項目のいずれかを追加することができます:Bitmap
- ビットマップ イメージを項目に追加することができます。Detail
- このリストボックス項目を説明する補足テキストを追加することができます。Text
- リストボックス項目上に表示されるテキストを変更することができます。
上記の図では、2 つのリストボックス項目がリストに表示されています:
- 最初の項目はビットマップ イメージと、補足テキスト説明があり、アクセサリ アイコンがありません。
- 2 番目の項目はビットマップ イメージと、補足テキスト説明、詳細 アクセサリ アイコンがあります。