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このページを使用すると、デバッグ中にアプリケーションに渡される環境変数を指定できます。
注意: この機能は、Win32 アプリケーションでのみサポートされています。
オプション | 説明 |
---|---|
[ターゲット]、[適用...]、[保存...] |
「[ターゲット]オプション」を参照。 |
共通項目 |
項目 | 説明 |
---|---|
[システム環境変数] |
システム レベルで定義されたすべての環境変数とその値を一覧表示します。既存のシステム変数の削除はできませんが、オーバーライドは可能です。 |
[システム上書き] |
[システム変数の上書き]ダイアログ ボックスを表示し、既存のシステム変数を変更して新しいユーザ定義環境変数を作成できるようにします。このボタンは、[システム環境変数]一覧で変数を選択するまでは無効です。 |
[ユーザ定義環境変数] |
すべての定義済みユーザ定義環境変数とその値を一覧表示します。ユーザ定義環境変数は、削除されるまで、既存のシステム変数よりも優先されます。 |
[新規作成] |
[ユーザー変数の追加]ダイアログ ボックスを表示し、ユーザ定義の新しい環境変数を作成できるようにします。システム変数名と新しい割り当て値を入力します。 |
[編集...] |
[ユーザー変数の変更]ダイアログ ボックスを表示し、現在[ユーザ定義環境変数]一覧で選択されているユーザ定義環境変数を変更できるようにします。 |
[削除] |
現在[ユーザ定義環境変数]一覧で選択されているユーザ定義環境変数を削除します。 |
[システム変数を含める] |
デバッグしているアプリケーションにシステム環境変数を渡します。オフの場合、ユーザ定義環境変数だけがアプリケーションに渡されます。 |