Linux でのプラットフォーム アシスタントのインストール

提供: RAD Studio
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プラットフォーム アシスタント サーバー アプリケーション: PAServer への移動


Linux アプリケーションをビルドおよび配置するには、プラットフォーム アシスタントをインストールする必要があります。PAServer により、配置マネージャを使用し、Linux SDK をインポートし、Linux システム上でリモート デバッグを実行することができます。

Linux プラットフォームのインストーラは LinuxPAServer22.0.tar.gz で、RAD Studio インストール ディレクトリの PAServer フォルダにあります:

C:\Program Files\Embarcadero\RADStudio\22.0\PAServer\LinuxPAServer22.0.tar.gz.

代わりに、PAServer インストーラをインターネットからダウンロードすることも可能です:

プラットフォーム アシスタントを Linux にインストールするには

  1. LinuxPAServer22.0.tar.gz ファイルを上記の場所から、Linux マシン上のローカル ディレクトリにコピーします。
  2. ターミナルを開きます。
  3. ターミナルで、LinuxPAServer22.0.tar.gz ファイルがあるローカル ディレクトリに移動します。
  4. LinuxPAServer22.0.tar.gz ファイルを次のコマンドで展開します:tar -xvf LinuxPAServer22.0.tar.gz
  5. PAServer-22.0 サブディレクトリが作成されます。ここに、Linux プラットフォーム用のすべてのプラットフォーム アシスタントのバイナリがあります。

プラットフォーム アシスタントがインストールされ、プラットフォーム アシスタントを実行することができます。

Linux からプラットフォーム アシスタントをアンインストールするには

メモ: 新しいバージョンのプラットフォーム アシスタントをインストールするとき、以前のバージョンをアンインストールする必要はありません。 異なるバージョンのプラットフォーム アシスタントは、システム内に共存させ実行することができます。ただしそれには、実行する各インスタンスで異なるポートを使用している必要があります。

プラットフォーム アシスタントをアンインストールするには、.tar.gz ファイルを解凍し、PAServer-22.0 ディレクトリを削除する必要があります。

関連項目