カラー UML プロファイルを使用する
ダイアグラムの外観をカスタマイズして、ダイアグラムを表示する への移動
このトピックでは、ダイアグラム ノードに色を付けて描画するための "カラー UML" プロファイルの使い方を説明します。
"カラー UML" プロファイルを有効(無効)にするには:
- [オプション]ダイアログ ボックスで、[モデリング|(レベル)|ダイアグラム|表示]のオプション カテゴリを開きます。
- 右側のペインで下にスクロールして、
[カラー UML]
のオプション グループを表示します。[カラー UML の有効化]
オプションを[はい]
に設定すると、"カラー UML" プロファイルが有効になります。 [カラー UML]
グループのオプションを使用して、特定のステレオタイプのノード要素に付ける色を変更することができます。
- たとえば、
[Place ステレオタイプ]
オプションを使用して[ステレオタイプ]プロパティの値がplace
であるノードを塗りつぶす色を定義したり、[Role ステレオタイプ]
オプションを使用して[ステレオタイプ]プロパティの値がrole
であるノードを塗りつぶす色を定義するなどです。
- たとえば、
- [オプション]ダイアログ ボックスを閉じます。
"カラー UML" プロファイルで定義された色を使ってダイアグラム ノードを描画するには:
- 分類子を作成するか、選択します。
- [オブジェクト インスペクタ]を開きます。
- "カラー UML" プロファイルでサポートされているステレオタイプ(
[role]
など)を割り当てます。
- 結果: [オプション]ダイアログ ボックスの設定に合わせて分類子の色が変わります。