［アプリケーション アイコン］
［アプリケーション］オプション への移動
［プロジェクト｜オプション...｜アプリケーション｜アイコン］
アイコンは、アプリ リスト、ホームページ、またはスタート メニュー上のアプリケーションを識別するもので、これらの選択肢は、開発しているプロジェクトのタイプによって変わります。主な選択肢は次のとおりです：
- デスクトップ プラットフォーム（VCL または FireMonkey）
- iOS（FireMonkey のみ）
- Android（FireMonkey のみ）
デスクトップ プラットフォーム
マルチデバイス アプリケーションの場合、[アプリケーション] ページでは、ディレクトリを参照し、 タスク バーで Windows アプリケーションを表す アイコン ファイル(.ico) を指定できます。
Windows アプリケーションでは .ico ファイルを使用する必要があります。他の種類のグラフィック ファイルを使用することはできません。IcoFX を使用して、.ico ファイルを作成することができます。
シングル アイコン
シングル アイコン ウィザードは、統合開発環境 (IDE) 内に統合された包括的なツールであり、マルチデバイス アプリケーションまたは Windows VCL アプリケーションで複数のプラットフォームにわたる、ユーザー アプリケーションのアイコンやスプラッシュ スクリーンを生成するプロセスを、効率化するように設計されています。
ウィザードにアクセスするには、アプリケーションのプロジェクト オプションを開き、［アプリケーション｜アイコン］ページに移動して、［アートワーク ジェネレータ］ボタンを使用します。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| 前景レイヤ | ［アセット タイプ］を画像 または テキスト から選択します。選択に応じてオプションが変わります。
デフォルトでは、テキスト オプションが選択されており、次のフィールドが設定可能になっています：
スケールでは、フォントのサイズを定義できます。 さらに、画像を選択した場合、次のフィールドが設定可能になります：
|
| 背景レイヤ | ［アセット タイプ］を単色と画像から選択し、背景レイヤを好みに応じて設定できます。
デフォルトでは、［アセット タイプ］は単色で、背景の［色］を変更することができます。 画像を選択した場合、次のフィールドが設定可能になります：
|
| ［オプション］ | アイコンの形状を選択します。角丸四角形、四角形、やや角丸四角形、円形、角丸正方形、しずく型など、さまざまな形を選択することができます。 |
アプリケーション アイコンの設定
Windows および macOS のプラットフォームでは、次のオプションが利用できます：
| オプション | 説明 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
|
アイコン |
出力ファイルに挿入されるアイコン ファイル（
RAD Studio provides personality-specific
コンソール アプリケーションの場合には、アプリケーション アイコンの設定が無効になります。 Windows では、標準のコンソール モード アイコンがデフォルトで使われます。 コンソール アプリケーションのアイコンを変更したい場合は、delphi.about.com の以下のチュートリアルを参照してください。 Delphi @ About.com: Change the Default Application Icon for a Console Mode Delphi Application「Change the Default Application Icon for a Console Mode Delphi Application（コンソール モードの Delphi アプリケーションのデフォルト アプリケーション アイコンを変更する）」（英語） | ||||
|
［Icns アイコン］ （FireMonkey macOS アプリケーション用） |
出力ファイルに挿入される Icns アイコン ファイル（
RAD Studio では、パーソナリティごとに
それぞれの
macOS に配置したい icns アイコン ファイルをリフレッシュするには、次の手順に従います： |
ユニバーサル Windows プラットフォーム パッケージ ロゴ設定
［ユニバーサル Windows プラットフォーム パッケージ ロゴ設定］は、Windows プラットフォームに限定された機能で、コンピュータからロゴを読み込むか、デフォルトのロゴを使用します。
iOS
シングル アイコン
iOS 用シングル アイコン ウィザードは、デスクトップ プラットフォームの場合と同じです。詳細については、上記のセクションを参照してください。
アプリケーション アイコンの設定
iOS アプリケーションの場合、［アプリケーション］ページには次の 2 つのタブが表示されます。
- iPhone
- iPad
iOS アプリケーション用のアイコン
iPhone および iPad プラットフォーム向けに、RAD Studio では、FireMonkey iOS アプリケーション用に使用できるアイコン ファイルを、さまざまなサイズの .png ファイルの形式で提供しています。これらは、/bin/Artwork/iOS から利用可能です。ディレクトリに置かれています。
たとえば、次に挙げるのは、RAD Studiot で提供されている一部のアイコン ファイルの名前です。
- FM_ApplicationIcon_120x120.png
- FM_SpotlightSearchIcon_120x120.png
- FM_SettingIcon_58x58.png
- FM_NotificationIcon_40x40.png
- FM_LaunchImage_2x.png
iOS アプリケーションと一緒に配置される画像やアイコンを構成するには、プラットフォームごとのタブ（［iPhone］または［iPad］）で、各フィールドの参照ボタン（
）をクリックしてください。
［iPhone］タブ
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| ［アプリケーション アイコン (120x120)］ | アプリケーションを表すアイコン。 ユーザーがホーム画面に置き、タップしてアプリケーションを起動するためのアイコンです。 |
| ［アプリケーション アイコン（180x180）］ | |
| ［アプリケーション アイコン（1024x1024）］ | App Store でアプリケーションを表すアイコン。 |
| ［スポットライト アイコン（80x80）］ | スポットライト検索でアプリケーションを表すアイコン。 |
| ［スポットライト アイコン（120x120）］ | |
| ［設定アイコン（58x58）］ | ビルドインの設定アプリケーションでアプリケーションを表すアイコン。 |
| ［設定アイコン（87x87）］ | |
| ［通知アイコン（40x40）］ | 通知アイコンが、アプリケーションの通知のために表示されます。 |
| ［通知アイコン（60x60）］ | |
| ［2x スケールの任意の外観の起動画像］ | この起動画像は、アプリケーションの読み込みが終わってこの画像の領域に現れるまでの間、アプリケーションの代わりに表示されます。 |
| ［2x スケールのダークの外観の起動画像］ | |
| ［3x スケールの任意の外観の起動画像］ | |
| ［3x スケールのダークの外観の起動画像］ | |
|
［起動画像の背景色］ |
［起動画像の背景色］ オプションを使用すると、iOS アプリケーションのライト モードとダーク モードの背景色を変更できます。 |
| ［起動画像のダーク背景色］ |
［iPad］タブ
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| ［アプリケーション アイコン（152x152）］ | アプリケーションを表すアイコン。 ユーザーがホーム画面に置き、タップしてアプリケーションを起動するためのアイコンです。 |
| ［アプリケーション アイコン（167x167）］ | |
| ［スポットライト アイコン（80x80）］ | スポットライト検索でアプリケーションを表すアイコン。 |
| ［設定アイコン（58x58）］ | ビルドインの設定アプリケーションでアプリケーションを表すアイコン。 |
| ［通知アイコン（40x40）］ | 通知アイコンが、アプリケーションの通知のために表示されます。 |
| ［2x スケールの任意の外観の起動画像］ |
この起動画像は、アプリケーションの読み込みが終わってこの画像の領域に現れるまでの間、アプリケーションの代わりに表示されます。 |
| ［2x スケールのダークの外観の起動画像］ |
［プレビュー］
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
［プレビュー］ |
iOS ターゲット プラットフォームの場合、［アプリケーション］ページの右側にこのフィールドが現れ、選択した画像のプレビューが表示されます。 |
|
［実サイズ］ |
このチェック ボックスをオンにすると、アイコンが実サイズで［プレビュー］に表示されます。 デフォルトでは、右側の列で使用できる領域をはみ出さないよう、サイズ変更してプレビューが表示されます。 画像のサイズによっては、スクロールしなければ画像全体を見ることができない可能性があります。 |
iOS についてのメモ
- どのターゲット iOS デバイスを現在選択しているかに関係なく、［iPhone］タブと［iPad］タブの画像やアイコンはいつでも構成することができます。
- 画像ファイルは、決められたサイズの
.pngファイルであることが必要で、異なる場合は、エラー メッセージが出力されます。
- すべての画像が必要なわけではありません。詳細は、Apple の「Custom Icon and Image Creation Guidelines（カスタム アイコン/画像の作成ガイドライン）」を参照してください。
- 特定の画像を用意しない場合には、画像のフィールドをクリアして［OK］をクリックします。
- 画像フィールドをクリアする場合には、［アプリケーション］ページで選択している［ターゲット］が、［すべての構成］であることを確認してください。空のフィールドには親ターゲットのパスが入るため、上書きされないターゲットは［すべての構成］だけです。
- iOS アプリケーションに関連付けて
UIDeviceFamilyプロパティの値を定義することもできます。UIDeviceFamilyは、iOS アプリケーションに関連付けられた info.plist file ファイルの中の値です。UIDeviceFamilyでは、アプリケーションがサポートされる iOS デバイスを定義します。 iOS アプリケーションの場合、デフォルトのUIDeviceFamilyは ［iPhone および iPad］ですが、必要に応じて iOS アプリケーションを ［iPad］や［iPhone］に限定することもできます。UIDeviceFamilyは、［キー/値］リスト（［プロジェクト｜オプション...｜バージョン情報］）で設定します。
- iOS アプリケーションは、任意またはダークの外観モード、または同時にその両方の外観モードをサポートするよう設計することができます。
| ライト外観 | ダーク外観 |
|---|---|
「任意」外観モードの起動画面の背景色やイメージは、ターゲット デバイスが次のときに iOS アプリケーションで使用されます：
|
ダーク外観モードの起動画面の背景色やイメージは、ターゲット デバイスが次のときに iOS アプリケーションで使用されます：
|
- 起動画像の背景色および起動画像のダーク背景色オプションは、iPhone タブ以下でのみ利用可能ですが、iPhone および iPad デバイスの両方に適用できます。
- iOS アプリケーションでのダーク外観モードのサポートは任意です。 iOS アプリケーションがダーク外観モードを現時点でサポートする必要がない場合、［2x スケールのダークの外観の起動画像］および［3x スケールのダークの外観の起動画像］オプションは空のままで構いません。
Android
シングル アイコン
Android 用シングル アイコン ウィザードは、デスクトップ プラットフォームの場合と同じです。 詳細については、上記のセクションを参照してください。 違いは、スプラッシュ画面ウィザードにあります。
アイコン設定を構成した後、同様のオプション セットを使用して、スプラッシュ画面のライト モードとダーク モードを構成できます。
これにより、プラットフォームのさまざまなアイコンがすべて一度に入力され、期待されるサイズの要素が生成されます。
\bin\Artwork\Android ディレクトリに置かれています。アプリケーション アイコンの設定
Android プラットフォームのアイコンのオプションでは、プロジェクトのアイコンを設定することができます。これを行うために、RAD Studio は、アプリケーション アイコンを設定できるタブが複数用意されています。
ランチャ
［ランチャ］オプションでは、［アダプティブ アイコン］と［レガシー ランチャ］ から選択することができます。ユーザーがホーム画面に置き、タップしてアプリケーションを起動するためのアイコンです。
デフォルトとしては、Google が Android の最新バージョンでは使用を推奨しているため、［アダプティブ アイコンを使用］オプションが選択されています。このオプションでは、次のフィールドを設定できます：
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| ［前景］ | このオプションでは、アイコンのレイヤを設定することができます。これは、コンピュータから直接選択することができます。 |
| ［背景］ | |
| ［モノクロ レイヤ］ |
［レガシー ランチャ］を使用するには、［アダプティブ アイコンを使用］オプションの選択を外します。完了したら、次のフィールドを設定できます：
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 36x36 ldpi |
アプリケーションを表すアイコン。 |
| 48x48 mdpi | |
| 72x72 hdpi | |
| 96x96 xhdpi | |
| 144x144 xxhdpi | |
| 192x192 xxxhdpi |
［通知］
［通知］タブでは、ユーザーが通知のために使用するアイコンを変更することができます。
［アクセント カラーを使用］するには、そのチェックボックスを選択し、［通知アクセント カラー］ドロップダウン リストから色を選択します。
デバイスからアイコンを選択して、ベクトル化アイコンを設定します。このオプションは、デフォルトで有効になっています。
デバイスから選択して、さまざまなサイズの通知アイコンを設定します。
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 24x24 mdpi |
アプリケーションを表す通知アイコン。 |
| 36x36 hdpi | |
| 48x48 xhdpi | |
| 72x72 xxhdpi | |
| 96x96 xxxhdpi |
スプラッシュ画像
アプリケーションの起動中に表示される画像です。1 つの画像、またはサイズの異なる複数の画像を指定することができます。 拡大縮小の処理を最小限にするため、1 つの多重解像度ビットマップか、サイズの異なる複数の画像を指定してください。
プロジェクトのスプラッシュ画像を有効にするか無効にするかは、［スプラッシュ画像を組み込む］チェック ボックスで指定することができます。さらに、背景色やダーク背景色を、ドロップダウン リストから異なる色を選択することで、変更することができます。
RAD Studio では、ベクトル化スプラッシュと従来のスプラッシュ画面を使用することができます。どちらのオプションも、デフォルトで有効になっています。
［ベクトル化画像を使用］オプションを選択することでベクトル化スプラッシュを有効にします。有効である場合、次のフィールドを設定できます：
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| ［前景］ |
このオプションでは、前景を、ライト モードやダーク モードに設定できます。 |
| ダーク前景 | |
| Android 12 前景 |
このオプションでは、前景を、ライト モードやダーク モードに設定できます。 |
| Android 12 ダーク前景 |
従来のスプラッシュ画面は、［スプラッシュ画像を組み込む］ オプションを選択することで有効にします。有効である場合、次のフィールドを設定できます：
| フィールド | 説明 |
|---|---|
| 426x320 小 |
アプリケーションのスプラッシュ画像 |
| 470x320 通常 | |
| 640x480 大 | |
| 960x720 特大 |
スプラッシュ タイル モード： タイル モードを有効にすると、画像が繰り返して表示されます。 このコンボ ボックスでは、以下のオプションを使ってタイル モードを設定できます。
| タイル モード | 説明 |
|---|---|
| 無効 | 画像は画面に 1 度だけ表示されます。 |
| クランプ | 画像の端の色を複製して画面いっぱいに表示します。 |
| リピート | 画像を水平/垂直方向に繰り返して画面いっぱいに表示します。 |
| ミラー | 画像とその鏡像を水平/垂直方向に交互に繰り返して画面いっぱいに表示します。 |
詳細については、「Android Tile Mode documentation」を参照してください。
スプラッシュ グラビティ： スプラッシュ グラビティは、画像が画面よりも小さい場合に、画像を画面のどの位置に表示するかを示します。 ［スプラッシュ グラビティ］の設定が使用されるのは、［スプラッシュ タイル モード］が［無効］になっている場合だけです。 詳細については、「Android Gravity documentation」を参照してください。
プレビュー
各アイコン ウィザードでは、さまざまなオプションを設定できる［プレビュー］セクションが表示されます。
| オプション | 説明 |
|---|---|
|
［プレビュー］ |
Android ターゲット プラットフォームの場合、［アプリケーション］ページの右側にこのフィールドが現れ、選択した画像のプレビューが表示されます。 |
|
［実サイズ］ |
このチェック ボックスをオンにすると、アイコンが実サイズで［プレビュー］に表示されます。 デフォルトでは、右側の列で使用できる領域をはみ出さないよう、サイズ変更してプレビューが表示されます。 画像のサイズによっては、スクロールしなければ画像全体を見ることができない可能性があります。 |
Android の画像に関する注意事項
- 現在選択しているターゲット モバイル デバイスに関係なく、［アートワーク］タブのアプリケーション画像はいつでも構成できます。
- 画像ファイルは、決められたサイズの *
.png* ファイルであることが必要で、異なる場合は、エラー メッセージが出力されます。 - Android では、画像の拡大方法を示す9-パッチ画像を使用することができます。
- draw9patch ツール（
C:\Users\Public\Documents\Embarcadero\Studio\23.0\PlatformSDKs\AndroidSDK-<Version>\tools\libから利用可能）を使用して、画像を 9 パッチに変換できます。 - draw9patch ツールを使用すると、
.pngや.9.pngの画像を読み込むことができます。作業が完了したら、画像は.9.png拡張子で保存されます。Draw9patch は 1 ピクセルの余白を使用するため、.png画像は 4 ピクセル増加して（水平方向と垂直方向にそれぞれ 2 ピクセル）保存されます。.9.png画像は変化しません。 - 上と左の 1 ピクセル幅のガイドに黒い実線を引いて、画像の拡大縮小可能な領域を示します。 詳細については、「Android Draw 9-patch documentation」を参照してください。
- draw9patch ツール（
- 画像はすべて省略可能です。
- 特定の画像を用意しない場合には、画像のフィールドをクリアして［OK］をクリックします。
- 画像フィールドをクリアする場合には、［アプリケーション］ページで選択している［ターゲット］が、［すべての構成］であることを確認してください。空のフィールドには親ターゲットのパスが入るため、上書きされないターゲットは［すべての構成］だけです。
- Android アプリケーションを Kindle Fire で実行するとき、カルーセルにアプリケーションの mdpi（48x48）ランチャ アイコンが表示され、さらに高解像度のアイコンを提供した場合でも、ぼやけて表示されます。 ただし、この現象が起きるのは、Android アプリケーションを Kindle Fire に USB 経由でインストールしたときだけです。 Amazon アプリケーション ストアからアプリケーションをユーザーがダウンロードするとき、Kindle Fire のカルーセルに表示されるアプリケーションのアイコンは、Amazon アプリケーション ストア自体からダウンロードされ、ここには小さいアプリケーション アイコン（114x114）および大きいアプリケーション アイコン（512x512）をアップロードできるからです。 詳細については、「Amazon のドキュメント」を参照してください。
- スプラッシュ画面なしで Android アプリケーションを配置するには、［スプラッシュ画像を組み込む］オプションを無効にし、アプリケーションを再ビルドする前に、 まず、アプリケーションの以前のビルドで作成された、splash_image_def.xml、styles.xml、styles-v21.xml の各ファイルを手動で削除する必要があります（これらのファイルは、通常「<Active-Target-Platform>\<Active-Build-Configuration>」サブフォルダ内にあります）。
- アダプティブ アイコン： Android ドキュメントによると、Android 自身が OS アイコン形式を標準化するために、テーマに応じてアイコンを設定しなければならないため、アイコン形式のマスクをクリップしたり使用したりしてはいけません。このため、形状の値は、Android アダプティブ アイコンでは無視されます。
- スプラッシュ画像： Android プラットフォームの場合、背景色（画像表面の外側）は無視されます。
トピック
- アプリケーション Icns ダイアログ ボックス
- 「表示」ページ
- 「向き」ページ