[XML データ バインディング ウィザード]、ページ 3

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ウィザードのこのページでは、選択内容の確認、ユニット全体のコード生成オプションの指定、選択内容を保存するかどうかの指定を行い、XML ドキュメントまたはスキーマを表すコードを生成するようウィザードに指示します。

項目 説明

[生成されるインターフェイス]

ウィザードが生成するインターフェイスを示します。このコントロールでインターフェイスを選択すると、そのインターフェイスに対してウィザードが生成する定義が[生成コードのプレビュー]コントロールに表示されます。

[生成コードのプレビュー]

[生成されるインターフェイス]コントロールで現在選択しているインターフェイスに対してウィザードが生成するコードを表示します。

[設定を保存しない]

ウィザードで選択した内容に合わせてコードを生成しますが、選択内容は保存しません。

[スキーマ ファイルに保存]

選択内容の情報を基にスキーマ ファイルを更新します。

[ファイルに保存]

選択内容の情報をウィザードが格納する先のスキーマ ファイルの名前を入力します。このスキーマ ファイルは、ウィザードの最初のページで選択した XML ドキュメントやスキーマのファイルとは別のものです。次にウィザードを使用するときに、このファイルを使ってウィザード自体を初期化することができます。

[オプション...]

[XML データ バインディング ウィザード オプション]ダイアログ ボックスが開きます。XML ドキュメントやスキーマに含まれるインターフェイスや実装クラスに対してウィザードがどのようなコードを生成するかを制御するための、さまざまなオプションを選択できます。

[完了]

ウィザードを終了し、XML ドキュメントまたはスキーマに対するインターフェイスおよび実装クラスを生成します。


関連項目